今年もあと1日ですね。
今年1年間、ブログへの訪問ありがとうございました。2017年も毎日更新を心がけ、365日ブログを書くことができました。
風邪を引いたり、ブログのネタがなかったり、心が折れそうな日もありましたが、読者の皆さまがSNSやメールで反応してくれたことが、ブログを継続する上で大きな励みになったことは言うまでもありません。
ブログが継続できたのは、読者の皆さまのおかげです！本当にありがとうございました。
2018年も役に立つ記事を更新できるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします！
それでは、2017年の人気エントリーを振り返ります。
第10位
iCloud写真共有の便利な使い方です。
自分一人で共有することで、複数端末で写真が共有できます。
第9位
Fire TV Stickのミラーリングの記事です。
昨年も10位でした。2年以上前の記事ですが、今でもよく読まれています。
第8位
648円で登場したドコモ「MONO」と、iPhone 6sの2年間の総額が実は変わらないことを検証した記事です。
最初、はてブで記事がまわり、その後、TwitterとFacebookで拡散しました。
しばらくのあいだ「MONO」で検索すると、公式サイトを抑えて1位でしたw
第7位
Mac OSのサポート期間に関する記事です。
Mac OSもiOSも毎年リリースされるので、OSのサポートは長くて2年程度です。
Appleはハードウェアの会社なので、古い端末でも最新OSを入れておけば、ソフトウェアに関してサポートされることを覚えておいてください。
第6位
macOS Sierraへアップデートしたいけど、1台しかMacを持ってないから試せないというユーザーに向けた記事です。
Appleは、OSのアップデートで、古いアプリケーションや機能をアナウンスなしに切り捨てるのは、昔から有名です。
第5位
macOS Sierraのクリーンインストールの方法です。
iOSだけでなくmacOSも、上書きインストールだと動作が重くなります。
最新のMacBook Proを使ってるユーザーには、関係ない話ですが・・
PCはスマホと比較して進化の速度が遅いので、4年落ちのMacでも毎年クリーンインストールをするだけで、結構快適に使えます。
第4位
LINEのセキュリティに関する記事です。
無料スタンプは、容赦なく個人情報が抜かれます。
LINEはセキュリティに関して、かなり甘いということを認識しておきましょう。
第3位
Macにセキュリティソフトを入れようか迷っているユーザーは多いです。僕はMacにセキュリティソフトは不要だと考えています。Apple社員の友だちも同様の意見です。
Macにセキュリティソフトを入れると、OSとバッティングして不具合が出ることが多いですからね。僕はMacにはセキュリティソフトを入れず、macOSの設定でセキュリティを強化することにしています。
第2位
iOSをアップデートした後に、OSを快適に使う方法です。
特にiOS10→iOS11などのメジャーアップデートを上書きで行うと、動作が重くなることが多いです。
第1位
App Storeは、国別にアプリのラインナップが異なります。海外のApp Storeには、日本のApp Storeにないアプリがたくさんあります。
「どうぶつの森」は日本で配信される前に、オーストラリアで先行配信されていたので、この記事は良く読まれました。
2017年のまとめ
2017年は、スマートスピーカーが登場し、音声検索が普及しました。
スマートスピーカーという名称ですが、今のところ賢くないので、人間が言葉をはっきり話すなどの工夫をしなければ、まともな答えが返ってきません。
でも、これらの問題は時間が解決してくれます。GoogleもAmazonも音声データを機械学習しており、近い将来ユーザーの音声クエリに最適な答えを返すことができるようになるはずです。音声認識の技術は2018年は大きく前進することになるでしょう。
また、SEOについて、Googleは大きなメスを入れました。
2017年12月6日のGoogle検索のアップデートで、医療や健康に関する検索クエリには信頼性アルゴリズムが重視されることになりました。検索結果の大きな入れ替えが行われたのです。
iSchoolのサイト運営方針は、ユーザーにとって役に立つコンテンツを、ユーザー目線で記事にすることを心がけております。
今回のアップデートでアクセス数や検索順位が落ちるということは全くありませんでした。
2018年も引き続きテクノロジーに関するエントリーや集客のエントリーを書いていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
また、オンライン上での情報発信だけでなく、オフラインでの活動にも力を入れていこうと考えています。
皆さま、良いお年をお迎えください！
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