セイラビリティ江の島でハンザクラスのインストラクターになりました!

ハンザクラス

セイラビリティ江の島でハンザクラス (ヨット) のインストラクターになりました。

ハンザクラスと言ってもご存知ない方も多いと思います。ハンザクラスは、1人乗りと2人乗りの2種類の小型ヨットで、絶対に沈まない安全なヨットです。

2年前、僕はセイラビリティ江の島の体験乗船で初めてハンザクラスを体験しました。初めてのヨット体験に興奮し、ヨットの操船に興味を持ちました。
その話を、セイラビリティ江の島のインストラクターに話したところ、「インストラクター養成講座があるので、よかったら受講しませんか?」というお誘いをいただきました。

インストラクター養成講座の定員は25名。毎年定員以上の応募があります。
2016年のインストラクター養成講座は、残念ながら抽選で落ちてしまいました。が、2017年にリベンジして、インストラクター養成講座を受講することができたのです。

2017年4月から10月までの7ヶ月間、インストラクター養成講座を受講し、11月にインストラクターの修了証をもらうことができました。来年4月から、ハンザクラスのインストラクターとして活動予定です。

インストラクター養成講座の修了証

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ヨットの敷居は高くない

ヨットというと、セレブの趣味というイメージがありませんか?

僕もヨットにそんなイメージを持っていました。僕は藤沢生まれ藤沢育ちですが、今まで地元でヨットを経験する機会は全然ありませんでしたからね。江の島というヨットの聖地があるにも関わらずですよw

サーフィンやウィンドサーフィンならば、やっている人口が多いので、お手軽に始めることが出来ます。
でも、ヨットを始める場合、敷居が高くて、躊躇してしまう方も多いと思います。

実は、ヨットはお手軽に体験できることをご存知でしょうか?
ヨットの体験乗船が30分を2回乗れて (合計 1時間) 1500円なら、ちょっとやってみようかなと思いませんか?

僕の所属しているセイラビリティ江の島では、ハンザクラス (ヨット) の体験乗船を1500円で実施しています。

ヨットはスキッパーとクルーの2名で操船します。体験乗船はインストラクターと体験乗船のお客さんの2名で沖へ出ます。
でもご安心ください。経験豊富なインストラクターが体験乗船のナビゲートをしてくれます。

ハンザクラスとは

1〜2人乗りのヨットをディンギーといいますが、ディンギーの操船には、かなりの練習と技量が必要です。初心者だと絶対に転覆します。

ヨットが転覆してしまうと、身体はずぶ濡れになるし、海で溺れてしまうこともあります。ディンギーで体験乗船に連れていく場合、ヨット未経験者に楽しんでもらうことは現実的に不可能です。ヨットの体験乗船で転覆したら、ヨットが嫌いになることは間違いないですからね。

ハンザクラス

ハンザクラス

それに対して、ハンザクラスは、絶対に沈まないヨットとして設計されています。クリス・ミッチェル氏によって考案されました。
子供、高齢者、障害を持った方が、簡単にヨットを楽しむことができることを目的としたヨットなのです。

ハンザクラスのセンターボードは、30kg近くあるので、非常に安定しており、絶対に沈まないヨットと言われています。
インストラクターが横に乗っていれば、安全に沖へ出て海とヨットを楽しむことができるのです。

セイラビリティ江の島とは?

セイラビリティ江の島は、ハンザクラス (ヨット) の体験乗船をメインに、多くの人に海とヨットの楽しさを経験してもらうことを目的にしたNPO法人です。

会員は、全員ボランティアで、ハンザクラスのインストラクターとして活動しています。会員数も130名以上おります。

セイラビリティ江の島では、主に2つの活動を行っています。

  • 体験乗船
  • インストラクター養成講座

体験乗船

年間600人以上の方が、体験乗船でハンザクラスを体験します。
体験乗船でお客さんと一緒にハンザクラスを操船するのは、セイラビリティ江の島の会員のインストラクターです。

2017年度は4月から11月まで体験乗船を行い、水・土・日に33回行われました。
ヨットの体験乗船は、30分を2回乗れて1500円です。障害者手帳を持っている方、その介助者、小学生以下の子供は750円です。

障害をお持ちの方も安心して体験乗船できる

セイラビリティ江の島では、毎年100名以上の障害をお持ちの方に、ハンザクラスの体験乗船に参加していただいている経験があります。安心して体験乗船に参加できる体制が整っていることも、セイラビリティ江の島の大きな特徴の一つです。

安全・安心のための配慮について

インストラクター養成講座

セイラビリティ江の島では、毎年、インストラクター養成講座を開催しています。

体験乗船のインストラクターを育てるために4月から10月までの7ヶ月間の養成講座を実施しているのです。
毎月3回 (水・土・日) 、8:45〜16:00の時間帯で養成講座があります。10月は3回とも検定試験なので、実質6ヶ月間の18回の養成講座です。

2017年の養成講座は25名が参加し、23名が検定試験に合格しました。
養成講座に参加している方は、60代以上が半分くらい。30代、40代は少なめです。

インストラクター養成講座で習得した内容

実技だけでなく座学もあり、以下の内容を習得できました。ヨット初心者だった僕も、一人でスキッパーもクルーもできるようになりました。

実技

  • ハンザクラスの操船技術
  • クローズホールド、アビーム、クオーター、ランニングでの操船
  • 1人での操船
  • ハンザクラスの艤装、解装
  • ロープワーク

座学

  • ヨットの構造について
  • 航路権、ハーバールール、航行上の規則

1月からレベルアップ講座が始まる

1月からレベルアップ講座が始まります。

体験乗船は11月に終了してしまったため、来年の4月までありません。
せっかく、10月にインストラクターの検定試験に合格したのに、ハンザクラスを11月から3月まで5ヶ月間操船しなければ、ハンザクラスの操船技術は確実に落ちてしまいます。

そこで、セイラビリティ江の島では、1月から3月までの3ヶ月間、インストラクター養成講座受講生を対象にレベルアップ講座を開催します。3ヶ月間で9回の講座があります。

冬は、風や波が夏よりも条件が良いので、ハンザクラスの上達には最適な環境なのです。

さいごに

僕は、7ヶ月間のインストラクター養成講座を受講し、ボランティアのインストラクターとして、お客さんを安全にセーリングに連れていくことができる技能や知識を取得しました。

ハンザクラスは絶対に沈まない安全なヨットです。
ハンザクラスに興味を持たれた方は、ぜひ体験乗船に遊びに来てください。

セイラビリティ江の島

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