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【Googleマイビジネス】お酒・タバコに関する商品を投稿するとガイドライン違反になる

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Googleマイビジネス、お酒・タバコに関する商品を投稿するとガイドライン違反

Googleマイビジネスの投稿機能は、店舗の魅力を発信し、既存顧客や新規顧客と繋がるために欠かせないツールです。

投稿機能の中に「商品エディタ」と呼ばれる商品やサービスを掲載できる機能があります。ナレッジパネルの目立つ場所に掲載されるので、利用している方も多いと思います。

この「商品エディタ」を使ってお酒・タバコを投稿するとガイドライン違反になることをご存知でしょうか?
最近ビジネスが公開停止になるケースも増えてきました。

この記事では、Googleマイビジネスの投稿が、どんな商品やサービスを規制しているのかを確認し、ガイドライン違反でビジネスが公開停止となった際の対処法についてお伝えします。

商品エディタとは

簡単に商品エディタについて説明します。

Googleマイビジネスの投稿機能は、「最新情報」「イベント」「特典」「商品」の4つの種類があります。商品エディタは、その中の一つの機能で、自社の商品やサービスをナレッジパネルに掲載することが可能です。

Googleマイビジネス、商品エディタ

ナレッジパネルに掲載される

管理画面から簡単に設定できるのも特徴の一つです。
「商品の写真」「商品名」「カテゴリ」「価格」「商品の説明」「ボタンの追加」を入力するだけでお客様の目に付く場所に掲載できます。

利用できない商品やサービス

商品エディタは非常に優れた機能ですが、Googleマイビジネスのポリシーで、利用できない商品やサービスを明確に規定しています。

許可されないコンテンツについて、ヘルプページを見てみましょう。

規制されている業界で商品やサービスを提供する場合、投稿の使用は許可されますが、商品自体に関連するコンテンツを投稿することはできません。規制対象の業界には通常、成人向けサービス、アルコール、タバコ、医薬品、ドラッグ、健康および医療向け機器、ギャンブル関連サービス、花火、武器、金融サービスが含まれます。

公式 ローカル ビジネスとして Google に投稿する

一部重複しますが、別のページでもガイドラインについて言及しています。

商品エディタで送信する商品は、投稿コンテンツに関するポリシーに準拠する必要があります。アルコール、タバコ関連商品、ギャンブル、金融サービス、医薬品、未認可のサプリメント、健康機器、医療機器といった規制対象の商品やサービスに関連するコンテンツは禁止されています。

公式 投稿コンテンツに関するポリシー

これらのコンテンツを商品エディタに追加すると、ガイドライン違反になります。

お酒、タバコ、医療、健康、ギャンブル、金融に関連するコンテンツはNG

最近、お酒・タバコ・健康食品を商品エディタに投稿したことが原因で、Googleマイビジネスが公開停止となったケースを何度も見てきました。

また、公開停止になったビジネスの傾向として、お酒・タバコがNGなのは前述のとおりですが、薬事法関連、成人向けサービスでビジネスが公開停止になるケースも目立ちます。

競合から通報されてビジネスが公開停止という話もよく聞きますので、該当するビジネスをやられている方は、このガイドラインを必ず遵守してください。

ビジネスが公開停止になったら

ビジネスが公開停止となりGoogle検索やGoogleマップで表示されなくなったら、ガイドラインに違反している箇所を修正し、以下の手順で回復リクエストを送信します。

  1. Google マイビジネス ガイドラインと制限付きコンテンツ ガイドラインを確認します。
  2. リスティングがガイドラインに準拠しているか確認します。
  3. ご自身のビジネス情報が Google のガイドラインに準拠し、必要な情報がすべて含まれていることを確認したうえで、回復リクエストを送信します。

公式 停止されたビジネス リスティング

さいごに

この記事では、Googleマイビジネスの投稿が、どんな商品やサービスを規制しているのかを確認し、ガイドライン違反でビジネスが公開停止になってしまった際の対処法についてお伝えしました。

ヘルプページに利用できない商品やサービスは明確に記載されています。公開停止のリスクを避けるために、ガイドラインをしっかりと確認することをオススメします。