ローカル検索の順位を上げるなら、Googleマイビジネスを活用すべし

あなたがローカルビジネスを展開しているならば、「地域名 + ビジネス名」の検索クエリで検索順位を上げたいと思っていませんか?

「地域名 + ビジネス名」とは、「銀座 美容室」や「横浜 居酒屋」や「表参道 カフェ」などの検索クエリです。

例えばGoogle検索で「藤沢 飲食店」で検索すると、通常の検索結果よりも上の、最上位にローカル検索結果が表示されます。

Google検索で「藤沢 飲食店」で検索すると、ローカル検索が最上位に表示される

検索クエリによっては、一番上に広告、二番目に食べログ、その下にローカル検索結果の3店舗が表示されることもあります。

美容室や飲食店など「地域名 + ビジネス名」の検索クエリでは、ホットペッパービューティーや食べログなどの専門サイトによって、通常の検索結果の上位は埋め尽くされます。
SEOだけで、ホットペッパービューティーや食べログより上位表示することは、至難の業といってもいいでしょう。

このように上位表示が難しい「地域名 + ビジネス名」の検索クエリでも、ローカル検索結果ならば通常の検索結果よりも上に表示させることが可能です。その結果、検索エンジンでの露出は上がって、見込み客から問い合わせや予約が増えることは間違いありません。

ローカル検索の順位を上げるには、Googleマイビジネスを活用することをオススメします。

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Googleマイビジネスとは?

Googleマイビジネスとは、実店舗でローカルビジネスを展開しているオーナー向けのツールで、Google検索やGoogleマップなどに掲載されるビジネス情報の管理をすることが可能です。次のようなことが無料でできるのです。

  • ビジネス情報をGoogleマップやGoogle検索に掲載できる
  • 見込み客とオンラインで繋がることができる
  • Googleマイビジネスに登録すれば、ローカル検索で表示機会を増やすことができる

Googleマイビジネスの運用方法

Googleマイビジネスの運用方法についてです。
ローカル検索での露出を高める方法が、Googleのヘルプページに詳しく載っていますので紹介します。ただし、このヘルプ記事は2016年に公開されたものだということ、ここに書いてあることは最低限やるべきことだということは頭に入れておいてください。

Googleマイビジネスの運用で最低限やるべきこと

店舗情報の鮮度を保って更新していくということは、実店舗のオーナーならば、当たり前のことです。

  • 詳細なデータを入力
  • ビジネスのオーナー確認
  • 営業時間の情報を正確に保つ
  • クチコミの管理と返信
  • 写真を追加

誰でもできることですので、ローカルビジネスを展開していたら、最低限やるべきことという認識でいてくださいね。

ローカル検索の順位が決まる仕組み

Googleのヘルプページでは、ローカル検索の順位が決まる仕組みについて公開しています。
ここは重要ですので、少し細かく見ていきましょう。

関連性

ヘルプページには、充実したビジネス情報を掲載することで、ローカルリスティングと検索クエリの関連性を高めることができると書かれていますが、誰でもできることですので、ライバルはみんなやっていると思ってください。

具体的にどんな情報を記載すればいいのかといえば、先ほど紹介した「Googleマイビジネスの運用で最低限やるべきこと」に書いたことを実施してください。重複しますが、重要ですのでもう一度書きますね。

  • 詳細なデータを入力
  • ビジネスのオーナー確認
  • 営業時間の情報を正確に保つ
  • クチコミの管理と返信
  • 写真を追加

関連性とは、検索語句とローカル リスティングが合致する度合いを指します。充実したビジネス情報を掲載すると、ビジネスについてのより的確な情報が提供されるため、リスティングと検索語句との関連性を高めることができます。

距離

距離を重視するというのは、「地域名 + ビジネス名」の検索クエリというよりは、「近くのラーメン屋」「近くの美容室」のような検索クエリの場合です。
ユーザーは外出先でスマホで検索しますので、GPSの位置情報に基づいて、近くの店舗がローカル検索の上位に表示されるようになります。
ただし、近くにラーメン屋が30店舗あったとしても、ローカル検索で出てくるのは3件だけで、全部出てくわけではありません。

距離とは、検索語句で指定された場所から検索結果のビジネス所在地までの距離を指します。検索語句で場所が指定されていない場合は、検索しているユーザーの現在地情報に基づいて距離が計算されます。

知名度

僕は、知名度がローカル検索結果において一番重要だと考えています。
なぜかというと、関連性も距離も、店舗のオーナーができることは限られているからです。Googleのヘルプページを見ていきましょう。

知名度とは、ビジネスがどれだけ広く知られているかを指します。ビジネスによっては、オフラインでの知名度の方が高いことがありますが、検索結果にはこうした情報が加味されます。たとえば、多くの人に知られている著名な美術館、ランドマークとなるホテル、有名なブランド名を持つお店などは、ローカル検索結果で上位に表示されやすくなります。

ビジネスについてのウェブ上の情報(リンク、記事、店舗一覧など)も知名度に影響します。Google でのクチコミ数とスコアも、ローカル検索結果の掲載順位に影響します。クチコミ数が多く評価の高いビジネスは、掲載順位が高くなります。ウェブ検索結果での掲載順位も考慮に入れられるため、SEO の手法もローカル検索結果の最適化に適用できます。

重要なことは、ローカル検索の順位の決定には、「ビジネスについてのウェブ上のリンクや記事、口コミ数の多さ」といった点が考慮に入れられていることです。

どのようなアルゴリズムなのか分かりませんが、Googleは「ビジネスについてのウェブ上のリンクや記事、口コミ数の多さ」のシグナルを解析して、ローカル検索の順位に反映していることは間違いなさそうです。

Googleマイビジネスの運用で重要なことは、話題を作っていくこと

Googleマイビジネスに、店舗情報を最新の情報に保つことができたら、次は、話題づくりを目指してください。

先ほど紹介した、「ローカル検索の順位が決まる仕組み」の中で、「ビジネスについてのウェブ上のリンクや記事、口コミ数の多さ」も知名度に貢献するという記載がありました。

ご自身のビジネスについての話題作りを行うことで、次のような効果を期待することができます。

  • 他のサイトからリンクを貼られる
  • 肯定的な記事が書かれる
  • 好感度の高いクチコミが増える

どのように話題を作っていけばいいのか?

話題作りの方法は、ビジネスによって異なります。
ご自身のビジネスと照らし合わせて、どのような話題作りをすれば、「ビジネスについてのウェブ上のリンクや記事、口コミ数の多さ」が増えていくかを考えてみてください。

実際、僕のクライアントで地方で宿泊施設を経営している方がいます。宿泊する見込み客にとってニーズのある話題を継続的に提供していることで、「地域名 + ビジネス名」のローカル検索では、半年以上1位をキープしています。

Googleマイビジネスへの投稿機能も活用すべし

Googleマイビジネスには、投稿機能がありますので、話題作りをする際には、ぜひ活用してみてください。

まとめ

今日のエントリーで紹介したとおり、ローカル検索の順位を上げるなら、Googleマイビジネスを活用してください。

店舗情報を最新の状態に保つのは、基本中の基本です。このくらいのことは誰でもやりますので、競合との差はあまりつきません。

僕がオススメしたいのは、見込み客に対して継続的に話題を提供することです。注目を集めるような話題を提供することで、「ビジネスについてのウェブ上のリンクや記事、口コミ数の多さ」といった知名度が上がっていくのです。

どのように話題を提供すればいいか分からないという方は、ぜひiSchoolにお問い合わせください。ローカル検索のノウハウもかなり溜まってきましたので、お役に立てるアドバイスができると思います。

Googleマイビジネスに「投稿」の機能があることをご存知ですか? 2017年6月23日から追加された機能です。実装されて1年以上経過...
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