Google日本語入力で、変換予測が違うときの対処方法

Google日本語入力

Google日本語入力を使っていると、変換予測が違うことがありませんか?

ATOKでは考えられないような「そんな変換は日本語にあるの?」と言いたくなるような変換予測が表示されることがあります。
Google日本語入力を使っていると、次のような経験をされたことはないですか?

  • 普段使わない漢字が変換される
  • 使いたい漢字が表示されない
  • 変換する場所がおかしい
  • 誤入力した単語が何度も表示される

ATOKと違って無料で使えるのもGoogle日本語入力の特徴の一つですが、文章をよく書くユーザーにとって決して使い勝手がいいとは言えません。
Google日本語入力を使う際、ユーザーの意図した単語が変換予測に表示すれば、使い勝手がいいことは言うまでもありません。

今日のエントリーは、Google日本語入力で、変換予測が違うときの対処方法を紹介します。

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Google日本語入力の変換予測は、Google検索のサジェストほど賢くない

Google日本語入力を使う場合、Google日本語入力の変換予測は、Google検索のサジェストほど賢くないことを頭に入れておいてください。

Google日本語入力のページを見ると、「便利な補完機能」「常にアップデートされる豊富な語彙」「安全で快適なソフトウェア品質」の3つの特徴について記載されており、かなり期待してしまいます。
でも、少なくともこの記事を書いている2019年2月7日時点では、変換精度はそこまで高くありません。

Google日本語検索のサジェスト機能はイマイチ

Google日本語検索にはサジェスト機能もあり、デフォルトの設定でオンなのですが、こちらの精度はイマイチです。

Google日本語検索にはサジェスト機能もあり、デフォルトの設定でオン

Google検索のサジェストが優秀すぎるのと、ATOKのIMEの変換精度が優秀なので、ついつい比較してしまいますが、もう少し精度を上げて欲しいと考えているのは僕だけではないはず。

Googleはグローバルでビジネスを展開しているので、日本語というマイナー言語にそこまで力を入れていないのかもしれません。個人的には、Google検索のサジェストと同じレベルならば充分満足なのですが。

Google日本語入力は、最後に入力した単語を変換予測の最上位に持ってくる

本来であれば、最後に入力した単語を変換予測の最上位に持ってくるのは便利な機能のはずです。

でも、Google日本語入力の変換精度はそこまで高くないので、これも使いにくい原因の一つとなります。
例えば、日本語として存在しない単語の変換を一度でも選択してしまうと、次に正しく入力されるまで、常に最上位に変換予測として表示されます。

Google日本語検索の変換予測がイマイチな点を例を上げてみる

Google日本語検索の変換予測がどのくらい精度が低いのか見ていきましょう。

木羊日

「もくようび」と入力したときの変換予測です。これはひどいですね。こんな日本語はありません。

Google日本語入力で「もくようび」と入力したときの変換予測

「ドル」と入力したら弗と変換予測に出てきます。なぜこのような普段使わない漢字が出てくるのでしょうか?

Google日本語入力で「ドル」と入力したときの変換予測

黄身

「きみ」と入力したら黄身と変換予測に出てきました。どう考えても「君」が最初に変換されるべきですよね?

Google日本語入力で「きみ」と入力したときの変換予測

Google日本語入力で、変換予測が違うときの対処方法

Google日本語入力の変換予測は賢くないけど、改善することは可能です。少し手間を掛ければ、それなりに精度の高い変換予測が提供されますのでご安心ください。

具体的には、変換予測が違う単語を片っ端からユーザー辞書に「抑制単語」として登録すればOKです。

Google日本語入力で、変換予測が違うときには、以下の手順で行ってください。

  1. 変換予測が違う単語を選択して、単語登録を開く
  2. 品詞を「抑制単語」に指定してOKをクリック
  3. 変換予測が違う単語を片っ端からユーザー辞書に「抑制単語」として登録する
  4. 誤変換報告フォームからフィードバックを

1. 変換予測が違う単語を選択して、単語登録を開く

変換予測が違う単語を選択して、単語登録を開きます。

2. 品詞を「抑制単語」に指定してOKをクリック

品詞を「抑制単語」に指定してOKをクリックすれば、次から、変換予測が違う単語は表示されなくなります。

変換予測に出てきて欲しくない単語やフレーズを「抑制単語」に指定する

3. 変換予測が違う単語を片っ端からユーザー辞書に「抑制単語」として登録する

変換予測が違う単語を片っ端からユーザー辞書に「抑制単語」として登録してください。

これで、Google日本語入力の変換予測の精度が上がり、IMEとしてかなり快適に使えるようになります。

4. 誤変換報告フォームからフィードバックを

変換予測が違うときは、誤変換報告フォームからフィードバックを送ることも可能です。

すぐに修正されるかどうかは分かりませんが、Google日本語入力の品質の改善に役立てられることは間違いなさそうです。ぜひフィードバックをしていただければと思います。

さいごに

以上、Google日本語入力で、変換予測が違うときの対処方法を紹介しました。

変換予測が違っている単語を「抑制単語」として辞書ツールに登録すれば、変換予測に表示されなくなります。
日本語として間違っている変換予測については、片っ端から「抑制単語」に登録することで、かなり快適にGoogle日本語入力が使えるようになります。ぜひお試しください。

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