今更ですが、Appleが自動運転車を公道でテストする模様・・・

Appleが、自動運転車のテストを公道で開始します。

自社で開発した車両ではなく、レクサスRX450hを改造した自動運転車を3台導入するようです。おそらくLIDARのようなセンサーを搭載しているんだろうね。

でも、レクサスRX450hって、今更感満載だよね。
だって、数年前にGoogleが自動運転プロジェクトを開始した当初、レクサスRX450hで公道をテストしていましたからね。

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Appleは自動運転に関して、Googleの周回遅れ

自動運転車に関してAppleは、Googleの周回遅れです。

だってGoogleは、現時点でグーグルカーの公道テストを200万マイル以上実施しています。で、その技術を自動車メーカーへ売り込もうとしていますからね。

以前のエントリーで、Googleの子会社の「Waymo」は、自動車メーカーに自動運転システムを売り込むことになるという話をしました。 ...

それに対して、Appleは今から、レクサスRX450hで公道テストを開始するって、遅すぎるよね。はっきり言ってAppleの動きはイミフ・・・

カリフォルニア州DMVとは

カリフォルニア州DMVが、Appleに公道試験走行許可を出しました。

Appleに公道試験走行許可を出したカリフォルニア州DMVとはどんな組織かご存知ですか?

DMVとは、Department of Motor Vehiclesの略で、カリフォルニア州の陸運局のことになります。

ただし、日本の陸運局が車検や自動車の名義変更などの決まりきった事務しかしないのに対して、自動運転車の公道試験走行許可を出すことのできるカリフォルニア州DMVの権限はめちゃ大きいです。

陸運局が、自動運転車の公道試験走行許可を出せるって、日本じゃ考えられないよね。

ちなみに、カリフォルニア州DMVは、運転免許証の発行も行っています。アメリカでは、免許の発行が陸運局なんだね。

AppleはAIに強いの?

GoogleやAmazonはAIへの投資がハンパないので、Googleアシスタント・Amazon Alexaの製品のクオリティが高いですよね?

それに対して、AppleはAIに強いというイメージが全然ないんだよね。Siriとかいまだに使い勝手がいいとはいえないもんね。

とはいえ、AI関連のスタートアップを買収している模様。

アップル、人工知能と機械学習のスタートアップTuriを買収した模様

GeekWireは5日(現地時間)、米シアトルに本拠を構えるAI(人工知能)および機械学習のスタートアップ企業であるTuriを、米アップルがおよそ2億ドル(約203億円)で買収したと報じています。

アップルがAI関連企業を買収するのは今回が初めてのことではなく、既に昨年には機械学習のスタートアップである米Perceptioと、音声対話システムのスタートアップである英VocallQが同社傘下に収められました。

もっとSiri賢くなればいいのに・・

4段階ある自動運転のレベル

自動運転には4段階のレベルがあります。

人間のドライバーが、どのくらい運転に関与するかによって、自動運転のレベルが異なるのです。

レベル1

運転の三要素であるアクセル、ブレーキ、ハンドルのうち、どれか1つを自動運転システムが制御します。

日産の自動ブレーキなどがレベル1に該当します。すでに実用化されています。
事故が起きた際の責任は、ドライバーになります。

レベル2

運転の三要素であるアクセル、ブレーキ、ハンドルのうち、複数の操作を自動運転システムが制御します。
テスラのオートパイロット、メルセデスのEクラス、日産セレナのプロパイロットに搭載されており、高速道路では、車線変更を伴う自動運転が可能です。

高速道路ならば、自動運転システムが運転してくれますので、ドライバーは行き先を決めるだけで、運転をする必要はありません。

ただし、レベル1と同様、事故が起きた際の責任はドライバーとなります。

レベル3

運転の三要素であるアクセル、ブレーキ、ハンドルのすべての操作を、自動運転システムが制御します。
ただし、緊急時には、ドライバーによる運転が必要になります。

事故を起こした際の責任は、自動運転システムになります。

レベル4

緊急時も含め、運転の三要素であるアクセル、ブレーキ、ハンドルのすべての操作を、自動運転システムが制御します。

レベル3と同様に、事故を起こした際の責任は、自動運転システムになります。

2017年は自動運転が実用化するね!

AppleがレクサスRX450hで公道テストをしている横で、テスラは自動運転の市場を取りにいっています。

2016年12月にテスラ「モデルS」が、完全自動運転に対応したってご存知ですか?

テスラ、完全自動運転対応ハードウェア搭載の「モデル S P100D」を国内納車開始

テスラモーターズは12月22日、完全自動運転対応ハードウェアを搭載するEV「モデル S P100D」の国内納車を開始した。同モデルは10月に発表したテスラハードウェア2.0を搭載、ソフトウェアアップデートで将来的に完全自動運転に対応するという。

モデル S P100Dに搭載されたハードウェア2.0では、8台のサラウンドカメラによりクルマから最長250mまで360度の視界を確保、アップデートされた12個の超音波センサーは以前のバージョンの約2倍の距離までの物体を検知。また、フォワード フェーシング レーダーは最先端のプロセッシング技術が採用され、豪雨、霧、塵や前方を走るクルマをも見通すことが可能という。

↓で、つい先日のニュースです。

テスラ モデル3、完全自動運転に対応するハードウェアを搭載へ

米国のEVメーカー、テスラは4月6日、年内に米国で発売予定の新型EV、『モデル3』に完全自動運転に対応するハードウェアを搭載すると発表した。

自動運転の法律さえクリアされれば、自動運転の実用化は、もう目の前まで来ています。

自動運転技術もすっかりコモディティー化しつつあります。 なんと、自動運転技術がオープンソース化されたのです。今回オープンソース化された...
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