今後のフリマアプリはメルカリの一人勝ちなのか?

メルカリの月間流通額って100億円以上あるのご存知ですか?

↓メルカリのサイトを見てみましょう。

フリマアプリ「メルカリ」は2013年7月リリース以来順調に成長し、日本でのダウンロード数は4,000万ダウンロードを突破、 1日の出品数は100万品以上、月間流通額は100億円以上と、日本最大のフリマアプリとなっています。

メルカリのローンチは2013年なので、ものすごい速度で急成長しています。今やメルカリは、フリマアプリの中でもぶっちぎりの知名度だもんね。

メルカリが登場するまでは、個人間で商品を売買するCtoCプラットフォームは、ヤフオクがブッチギリのシェアを誇っていました。

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メルカリの破竹の勢いに対する競合の動き

メルカリの流通額は1000億円以上。売上高122億円、最終利益30億円(2016年6月期)

フリマアプリを運営するメルカリが11月15日に官報で公表した決算公告によると、2016年6月期(2015年7月~2016年6月)の売上高は122億5600万円(前期比189.2%増)だった。

メルカリの収益の柱は出品者の販売額に対する10%の手数料など。単純換算で2016年6月期は1000億円以上の年間流通総額だったと考えられる。

メルカリの破竹の勢いに対して、ライバルがどのような動きをしているのか見ていきましょう。

ヤフオクの迷走

メルカリの登場によって、ヤフオクは、「取引方法の簡素化」「プレミアム会費の値上げ」「手数料の変更」の対応に迫られています。相当危機感持ってると思いますよ。

ヤフー、19期連続で増収増益–ヤフオク!堅調も「メルカリにだいぶ詰められた」と宮坂氏

宮坂氏は「オークションはメルカリさんにだいぶ詰められた1年だった。やはりもっと簡単に買えるようにしないといけない」と、他社の動向について言及した。また、「シェアリングエコノミーが話題だが、元祖はヤフオク!だと思っている。オークションもシェアリングエコノミーもやっていきたい」と述べた。

2017年2月には、ヤフオクがフリマ出品を始めています。メルカリに対抗しているのは分かるけど、完全に迷走してるよね。

フリマ出品とは、オークション方式ではなく定額出品の機能です。昔から、ヤフオクには定額出品機能があったにも関わらず、メルカリと同様のフリマ出品機能を実装したのです。

あと、フリマ出品の場合、Yahoo!プレミアム会員にならなくても、無料でヤフオクに出品できるのもポイントです。その代わり落札手数料は、メルカリと同様10%です。

通常、ヤフオクに出品するには、Yahoo!プレミアム会員にならないと、出品できませんからね。

Yahoo!プレミアム会員なんて、月額税別462円かかるのに、要らない機能ばっかり詰めこんでいます。ヤフオク出品のためだけにYahoo!プレミアム会員に入っていた層は、メルカリに移行したものと思われます。

わたくしも、Yahoo!プレミアム会員は去年止めましたww

メルカリに対抗して、ヤフオクがいきなり購入できるフリマ出品をはじめました。 ヤフオクのフリマ出品って、今までもスマホのアプリには実装さ...

LINE MALLの撤退

2016年5月31日でフリマアプリ「LINE MALL」のサービスを終了し、フリマアプリからは撤退しました。

2013年12月にローンチされたので、2年半近く継続したサービスでした。が、手数料0円で出品・購入できるサービスだったので、マネタイズがうまく行かなかった模様。

LINEの発表によると、今後のECサービスは、BtoCに力を入れていくようです。

楽天オークションの撤退

2016年10月に楽天オークションのサービスは終了しました。

楽天オークションは、2005年にNTTドコモと共同出資して始まったサービスでしたが、ヤフオクには勝てなかった模様。

サービス終了のお知らせ

「楽天オークション」のサービスは、2016年10月31日(月)をもって終了させていただきましたのでご案内いたします。
なお、楽天グループでは、個人のお客様向けに、フリマアプリ「ラクマ」を提供しております。ぜひ、「楽天オークション」に代わるサービスとして、引き続き、ご利用いただけますと幸いでございます。

楽天は、楽天オークションは撤退しますが、ラクマとフリルでCtoC事業に乗り込んでいます。ラクマとフリルを合計した月間流通額は、メルカリの月間流通額の1/10程度ですから、正直微妙だけどね。

でも、今のところ手数料が無料というのは、メルカリに対して有利ですよね。
メルカリの手数料10%は高いもんね。

楽天が買収したフリルですが、果たしてうまくいくのでしょうか? 業界トップであるメルカリの月間流通額が100億円あるのに対して、...

ゾゾフリマの撤退

2017年6月30日をもって、ゾゾフリマもフリマ事業から撤退します。

「メルカリ」の独走続く ゾゾがフリマ事業撤退へ

スタートトゥデイが自社フリマアプリ「ゾゾフリマ」のサービスを6月30日に終了する。利用ユーザー、流通高ともに増加する一方で、同社の目標とする数値に到達しなかったことが終了の理由という。これにより、同社が手がける二次流通サービスは「ゾゾユーズド(ZOZOUSED)」のみになる。CtoC事業はなくなるが、これに代わる新サービスのローンチは未定という。

今後のメルカリ

LINE、ZOZOTOWNといった大手がフリマアプリから撤退しているので、ベンチャーが大手に勝てるということをメルカリは証明していますよね。

今後、しばらくの間は、メルカリの一人勝ちの状態が続くことになりそうです。

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