VR書店なんてイミフ・・リアル書店の集客にはARですって!

シャープのOBが、VR空間で書籍を探すことができるVR書店を立ち上げる模様。

どんなサービスかというと、地方の商店街の空き店舗を活用して、客がVRゴーグルを被って書籍を探すサービスのようです。でも、実際に本物の書籍を置いているわけではないので、VR書店で書籍が購入できるわけではありません。

こんなサービス誰が使うのかしら・・

テクノロジーを無駄に使ってる感が半端ない・・シャープが倒産したの分かる気がする・・

仮想現実の店で本が探せる「VR書店」 シャープOBが開発、2020年ごろ開設へ

シャープのOBらが設立したベンチャー企業が、書店を再現した仮想現実(VR)空間の中で、好きな本が探せる「VR書店」の企画・開発に乗り出した。今年前半にも実証実験を開始し、2020年前後に地方の商店街の空き店舗などのスペースに開設する計画だ。

VR書店は実際には本がないが、店舗内で来客がウエアラブル端末を頭部に装着すると、目の前に本棚が並ぶ書店を模したVR空間が広がる仕組み。歩いて本を探したり、「立ち読み」したりすることができる。

「VR書店」の企画・開発構想の背景にあるのは、全国で相次ぐ書店の閉店だ。出版業界関係者によると、書店が一軒もない地方の市町村は増加傾向にあるという。過疎化に加え、出版不況や電子書店の台頭なども要因とみられる。

スポンサーリンク
レクダンクル(大)

VRで書店を体験するってイミフ

そもそも、VRって仮想現実を体験をするための道具でしょ?

なんで、VRゴーグルを使った仮想現実で、書籍を読んだり探したりする必要があるの?VRで書籍を読むって、電子書籍よりも面倒くさい気がします。

VR書店では書店の減少を防げない

シャープのOBがベンチャー企業まで作って、VR書店を開発する背景には、日本中で書店が閉店しているという現状がある模様です。

確かに書店の数は、

1999年に22,296店が、2016年には13,488店まで減っているので、過去16年間で8808店舗が閉店しています。

でもね、地方での書店数の閉店を食い止めるということなら、VR書店をいくら頑張っても、書店の閉店という問題は解決しないと思われます・・・

だって、VRを活用するなら、自宅でVRヘッドセットを被ってしまえば、「自宅VR書店」でいい話ですからね。

書店の減少を防ぐ方法は?

リアル書店は、現状Amazonにどんどん書籍の売上を食われています。これを打破するには、リアル書店で得ることができる「書籍を通じた体験」をユーザーに体験してもらうこと。

リアル書店での体験を、ユーザーが書店に足を運ぶメリットとして認識してもらう必要があります。

Amazonでの書籍の購入には、リアル書店で得られる体験は皆無ですからね。Amazonが便利なのは言うまでもないんだけど、ただ便利なだけですから。

リアル書店で得られる体験とは?

リアル書店で得られる体験とは一体何なのでしょうか?

ユーザーがリアル書店へ足を運ぶことで、次にあげられることが体験できます。

  • 知らない書籍との出会い
  • 書籍がキュレーションされてる
  • 書店員とのコミュニケーション

知らない書籍との出会い

Amazonだけで購入していると、新しい書籍との出会いは、書籍のランキングと、Amazonのレコメンド機能だけになってしまいます。
リアル書店に足を運べば、知らない書籍との出会いは確実に増えます。

書籍がキュレーションされてる

優秀な書店員がいるリアル書店では、書籍がキュレーションされています。SEO関連の書籍を購入したかったら、SEOに詳しい書店員が居る書店では、何冊かのSEO関連の書籍がキュレーションされています。

北海道に「いわた書店」というキュレーションしてくれる書店があります。

“貴方にオススメの本を一万円分選んでお届け” とある本屋の「一万円選書」が人気!

書店員とのコミュニケーション

書店員って書籍について、めちゃ詳しいです。

SEOの書籍に詳しい書店員に、「売れてるSEOの書籍」「SEOの知識が身につく書籍」「SEOの基礎を学べる書籍」と質問した場合、マジで的確なアドバイスをもらえることが多いですからね。

Amazonのレコメンド機能よりも、役に立ちますよ。

ARをリアル書店に導入すれば、ユーザー体験は向上する

リアル書店でのユーザー体験や、書籍の素晴らしさを伝えていくのなら、絶対にARですって。

リアル書店の集客に役に立つ技術は、間違いなくARなのです。

VRとARの違いについては以前のエントリーを見てください。

「VR」(仮想現実)と「AR」(拡張現実)って何が違うの?

「VR」は、ヘッドセットを被るため完全に閉じた世界に浸ることになります。だからゲームや映画に向いてるんだよね。ゲームに没頭するときは「VR」の方が楽しい。
それに対して「AR」は、ウェアラブルデバイス(Google Glassなど)なので、日常生活の中で使えます。世界に浸るのではなくて、周りを見渡す事が可能なので、車を運転しながらといった使い方ができます。

リアル書店で活用できるAR技術はどんなもの?

リアル書店で活用できるAR技術はどんなものかというと、

Google Glassやコンタクトレンズを装着すれば、書籍が検索できたり、書店員の書籍の得意な分野が分かったりすると、便利だと思いませんか?。

あとは、書店員によるリコメンド機能が、ARに表示されると、ものすごく便利です。

リアル書店が、ユーザー体験が向上する機能を、ARに実装していけば、店舗に足を運んでもらえるようになりますよ。

リアル書店は復活できるのか?生き残るための方法を考えてみる
書店の数が著しく減少しています。 1999年に22,296店あった書店が、2016年には13,488店まで減っているので、過去16年で...
スポンサーリンク
レクダンクル(大)

フォローする

Instagram

▼このエントリーが役に立ったらいいね!
▼このエントリーが役に立ったらいいね!
スポンサーリンク
レクダンクル(大)