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Time Capsuleの代替品を紹介します!

Appleインターネット

Time Capsuleは在庫限りで販売終了となります。

僕はTime Machineのバックアップを自動化したいので、Time Capsuleを使っています。Time Capsuleを使えば、事務所の全てのMacが自動でバックアップされるので、めちゃ便利なんだよね。
Time Capsuleは、導入時のコストは高いのですが、次のようなメリットがありました。

  • セットアップが楽
  • Apple製品との相性がいい
  • うまく接続できなくても、Appleの電話サポートで対応してもらえる

メリットがたくさんあったTime Capsuleが販売終了となるのはとても残念。でも、今使っているTime Capsuleが壊れる前に、代替品を探しておかなくてはなりません。

ということで、今日はTime Capsuleの代替品を紹介します。
間違っても、中華製の激安Wi-Fiルーターを購入するのは止めてくださいね。通信がどこへ漏れるか分からないですから。

Time Capsuleの予備機を持つ選択肢は止めるべし

Time Capsuleの予備機を持つ選択肢は止めましょう。

このブログを書いている2018年6月14日の時点では、Time Capsuleの在庫はApple Storeにあります。新品のTime Capsuleを購入して予備として持っておく選択肢もありますが、まもなく販売終了となるTime Capsuleに未来はありません。

今後のサポートは期待できませんよね。Wi-Fiの脆弱性が発見されても、Appleがどこまでサポートしてくれるのか未知数です。
また、MacOSに付属している「AirMacユーティリティ」がいつ使えなくなるかわからないし、セキュリティのファームウェアのアップデートも、いつやらなくなるか分かりませんからね。新しい無線の規格にも対応しなくなるはず。

Appleが推奨するWi-Fiルーターの機能

Appleはヘルプページで推奨するWi-Fiルーターの機能を紹介しています。どんな機能のWi-Fiルーターを推奨しているのか見ていきます。

  • IEEE 802.11ac。ワイヤレスネットワークに関する最新の標準規格です。
  • 同時デュアルバンド (2.4 GHz および 5 GHz)。ルーターで両方の周波数帯を同時に使ってデータ転送できるため、ワイヤレスデバイス側が使う周波数帯にかかわらず、空いている最善の周波数帯にデバイスが自動的に接続し、できる限りの高速通信が叶います。
  • WPA2 パーソナル (AES) 暗号化。Wi-Fi ルーターで利用される、現時点で最強の暗号技術です。
  • MIMO または MU-MIMO。複数のデバイスで Wi-Fi ネットワークを同時に利用する場合、高速インターネット接続を最大限に活用したい場合、または Wi-Fi の通信範囲を広く確保する必要がある場合に、パフォーマンスを強化してくれる機能です。

参考 Apple 製のデバイスで使う Wi-Fi ルーターを選択する

Time Capsuleをはじめ、AirMacシリーズは、上記の機能を有しています。
Apple製品を使っていて、Time Capsuleを代替できるWi−Fiルーターを探すならば、上記の機能は必須です。今日紹介するWi-Fiルーターは、全てAppleが推奨する機能を持っていますので、ご安心ください。

Time Capsuleの代替品

Time Capsuleの代替品を見ていきましょう。

Time Capsuleの代替品を探している方は、Time Machineで自動バックアップを作成している方のはずです。これから紹介するWi-Fiルーターには、Time Capsuleのようにハードディスクは内蔵しておりませんが、外付けのハードディスクを接続するためのUSB端子が備わっています。外付けのハードディスクを接続して設定すれば、Time Capsuleと同様にTime Machineで自動バックアップを作成することが可能です。

Time Machineで自動バックアップを行うには、USB接続の外付けハードディスクを別途用意する必要があります。LAN接続のハードディスクでも同じことはできるのですが、金額が高いのと設定が面倒なので、僕はUSB接続の外付けハードディスクをオススメします。

Nighthawk X8 R8500-100JPS

Nighthawk X8 R8500-100JPS

Wi-Fi部分に関しては、Time Capsuleを遥かに凌ぐ高性能です。
どのくらいすごいのか見ていきます。

  • 5GHz帯を2つと2.4GHz帯で3バンドを同時に使用可能
  • 3バンドを合計すると、5.3Gbps(2166Mbps+2166Mbps+1000Mbps)の最高速度
  • 子機がビームフォーミングに対応していない場合でも、強い電波を送信できる「インプリシット・ビームフォーミング」を搭載
  • 3年保証
  • カスタマーサポートは年中無休と充実

フリーダイヤル:0120-921-080
受付時間:平日9時から20時、土曜・日曜・祝日10時から18時

価格.comで価格を調べたら、最安値が31312円でした。

Nighthawk X4S R7800-100JPS

Nighthawk X4S R7800-100JPS

Nighthawk X8 R8500-100JPSとの違いは、R8500が5GHz帯を2つと2.4GHz帯で3バンド同時接続ができるのに対して、R7800は5GHz帯1つと2.4GHz帯で2バンドしか同時接続ができません。また、通信速度も若干遅いです。

2万円くらいで購入できますので、接続する機器が少ないのであれば、こちらがオススメです。

  • 5GHz帯を1つと2.4GHz帯1つで2バンドを同時に使用可能
  • 2バンドを合計すると、2.5Gbps(1733Mbps+800Mbps)の最高速度
  • 子機がビームフォーミングに対応していない場合でも、強い電波を送信できる「インプリシット・ビームフォーミング」を搭載
  • 3年保証
  • カスタマーサポートは年中無休と充実

Google Wifi

Google Wifi

セキュリティが高いWi-Fi環境を構築できるし、複数台設置してWi-Fiの通信範囲を拡大することも可能です。1台15000円、3台セットが39000円とちょっとお高いですが、Google Wifiは、セットアップが簡単というメリットがあります。

セットアップが苦手な方はGoogle Wifiがオススメですが、通信速度などのWi-Fiルーターの性能は上記の2機種より劣ります。

Wi-Fiのセキュリティを強化したい方はGoogle Wifiを使うべし
4月26日、Google Wifiが日本国内でリリースされます。 海外では2016年12月5日に発売された商品なので、日本市場へのリリースは1年4ヶ月遅れということになります。価格は1台15000円、3台セットが39000円(税別)。 なぜ...

TimeMachineを使わない場合のTime Capsuleの代替品

TimeMachineを使わない場合のTime Capsuleの代替品を見ていきます。
TimeMachineを使わないということは、外付けのハードディスクを接続する必要がなくなりますので、USBポートは付いている必要はありません。

TP-Link Deco M5

TP-Link Deco M5

Google Wifiのように3台でメッシュ機能も使えます。形も似ています。
性能を見てみると、ほとんどGoogle Wifiと同等の性能です。
違いはUSBポートがついてないので、外付けハードディスクを接続してTime Machineのバックアップを取ることはできません。

2台セットだと18900円、3台セット25760円なので、Google Wifiより価格が安いので、Time Machineを使わない方にオススメです。

さいごに

以上、Time Capsuleの代替品についてでした。

今日紹介したWi-Fiルーターならば、どれを選んでもTime Capsuleよりも高速で安定したWi-Fiネットワークを構築できます。特に、Nighthawkの2機種がオススメです。

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