日帰りでスノーボードやスキーに行くならガーラ湯沢がオススメです。
「びゅうスキー」の日帰りツアーでは、新幹線の乗車時間を東京駅6時台発と7時台発から選択できます。自由席ですが、東京駅から乗車するならば始発なので絶対に座れます。しかも、東京駅からガーラ湯沢までの乗車時間は新幹線で約77分なので、丸一日滑ることができます!
オンラインの「びゅうスキー」で予約すると、平日限定ですが東京駅からの新幹線とリフト券がセットで8100円。土日はリフト券無しで10400〜10500円なので、かなり安いですよね。
平日に休みが取れる方に、ガーラ湯沢はマジでオススメなのです。
ガーラ湯沢の料金
ここで紹介するプランは平日限定です。
- 基本プラン(新幹線とリフト券1日)・・・8100円
- レンタル付き(スノーボード or スキー)・・・12000円
- レンタルとウェア付き・・・14400円
ガーラ湯沢をオススメする理由
ガーラ湯沢をオススメする理由は、激安の料金以外にもあります。
- ガーラ湯沢はスキー場と駅が直結してる
- レンタルが充実してるので手ぶらで行ける
- 雪質も悪くない
- 最長滑走距離が2500m
- SPAガーラの湯で疲れを癒やす
- 車を運転しなくていいので、新幹線の中でお酒飲んだり仕事ができる
- 前日18時までに申し込めばOK
ガーラ湯沢はスキー場と駅が直結してる
ガーラ湯沢駅とスキーセンター「カワバンガ」は直結しています。新幹線を降りてからバスの移動がないのはすごく楽ですよね。
吹雪の中、バスを待つとかつらいですから。行きはいいけど、帰りは疲れてるので・・
新幹線の駅を降りると、リフト券売り場があって、レンタルコーナーや更衣室につながっています。更衣室を抜けると、ゴンドラの乗車口です。
レンタルが充実してるので手ぶらで行ける
ガーラ湯沢はレンタルスキーもレンタルスノーボードもレンタルウェアも充実しているので、手ぶらで行くことが可能です。
自分の板やブーツで滑りたい方は、配送することも可能です。詳しくは後述します。
雪質も悪くない
一番高い場所は標高1181mなので、雪質も悪くないです。
最長滑走距離が2500m
ガーラ湯沢は17コースあるし、下山コースを入れると最長滑走距離が2500mあるので、スキーもスノーボードも楽しめます。
下山コースを降りると、スキーセンター「カワバンガ」にでるので、再びゴンドラに乗ることが可能です。
SPAガーラの湯で疲れを癒やす
スキーセンター「カワバンガ」には、SPAガーラの湯があります。
SPAガーラの湯には温泉とジャグジープールがあります。滑った後は、温泉やジャグジープールで疲れを癒やしましょう。
料金は大人1300円、子供800円です。15時までに入場すれば、大人1000円、子供600円。
ジャグジープールに入りたい方は、必ず水着を持参してください。水着がないと入れませんから。一応レンタルも500円で可能です。
プールで身体をほぐせば、翌日筋肉痛にもなりにくいです。あと、露天のジャグジーが気持ちいいですよ。
温泉はめちゃ混んでるけど、露天ジャグジーはガラガラなのでオススメです。駅直結でSPAガーラの湯があるので、湯冷めすることなく新幹線に乗ることができるのもポイントですね。
車を運転しなくていいので、新幹線の中でお酒飲んだり仕事ができる
車でスキー場に行くのと違って運転する必要はありません。新幹線ではお酒を飲んだり、PCを持っていけば仕事も可能です。
前日18時までに申し込めばOK
クレジットカードで決済するならば、前日18時までに申し込めばいいので、直前でも予約が取れます。平日ならそんなに混んでないですよ。
ちなみにコンビニ払いだと出発7日前までに申し込みをしなければなりません。
ガーラ湯沢に行くなら、知っておきたい情報!
ガーラ湯沢に行くなら、知っておきたい情報も書いておきます。
雪情報
2月16日現在の雪情報です。
- 積雪:300cm
- 気温:-5.3℃
積雪が300cmあるので、かなりフカフカの雪を滑ることが可能です。
更衣室
早朝、2階の更衣室はめちゃ混みます。
ゆったり着替えをしたいのであれば、3階の更衣室がガラガラでオススメです。
スキーやスノーボードを発送する際の注意点
スキーやスノーボードを発送する際の注意点です。
まず配送方法は「ゆうパック」で送ることをオススメします。
ヤマト運輸と比較して、全然安いからね。
配送先の住所
次の住所に送ってください。
〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢字茅平1039-2 GARA湯沢スキー場宅配コーナー
備考欄に滑る日付を入れておくと、受け取る際スムーズです。ガーラ湯沢3階にある宅配コーナーで受け取ります。往復便の場合、帰りの新幹線に乗る前に、ここから自宅に返送します。
ナイターも滑りたいなら「舞子スノーリゾート」へ!
ナイターも滑りたいなら「舞子スノーリゾート」がオススメです。なんと16時以降のナイター料金は500円。
無料シャトルバスで「舞子スノーリゾート」に行く
越後湯沢まで行けば「舞子スノーリゾート」行きの無料シャトルバスが出ています。越後湯沢から「舞子スノーリゾート」まではバスで片道30分です。
問題は、ガーラ湯沢から越後湯沢駅までです。距離はわずか2kmで無料シャトルバスで4分〜5分で行ける距離なんだけど、乗り継ぎの時刻が微妙。乗り継ぎが最悪なので、ガーラ湯沢から越後湯沢駅東口までは、タクシーで行くことをオススメします。
行き
- ガーラ湯沢15時30分発 → 越後湯沢駅東口15時34分着 → 26分待たされる → 越後湯沢駅東口16時発 →「舞子スノーリゾート」スキーセンター16時半着
- ガーラ湯沢16時30分発 → 越後湯沢駅東口16時34分着 → 26分待たされる → 越後湯沢駅東口17時発 →「舞子スノーリゾート」スキーセンター17時半着
帰り
- 「舞子スノーリゾート」スキーセンター16時半 → 越後湯沢駅東口17時 → 越後湯沢駅東口17時15分 → ガーラ湯沢17時20分
- 「舞子スノーリゾート」スキーセンター17時半 → 越後湯沢駅東口18時 → 無料シャトルバスはないのでガーラ湯沢へタクシーで移動
さいごに
平日なら新幹線とリフト券がセットで8100円ですので、日帰りでスノーボードやスキーに行くならガーラ湯沢をオススメします。
お時間取れる方はぜひ!
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