日本における電気自動車のシェア!

i-MiEV

日本の電気自動車のシェアはどのくらいあるかご存知ですか?

今日のエントリーは、日本でどのくらい電気自動車のシェアがあるかについてです。

大気汚染問題を考えると、ガソリン車より電気自動車の方が地球に優しいですよね?

また、部品点数を比べると、ガソリン車の部品点数が10万点あるのに対して、電気自動車は1/100〜1/300の部品点数になります。部品点数が少なくなれば、コストは下がるし、壊れにくくなります。

近い将来、自動運転車が登場することは間違いないですが、自動運転の制御だって電気自動車の方が簡単にできるのです。

ガソリン車から電気自動車にシフトするメリットはたくさんあるのにも関わらず、電気自動車のシェアってめちゃくちゃ低いのが実情です。

では、どのくらい日本で電気自動車が普及しているのか、データを元に見ていきましょう。

スポンサーリンク
レクダンクル(大)

過去10年間における保有台数の推移

過去10年間における「乗用車」「ハイブリッド車」「電気自動車」の保有台数の推移を見ていきます。販売台数ではありませんので、ご注意くださいね。

一応定義として、普通車と軽自動車を合算した「乗用車のみ」として、貨物車や乗合車(タクシーなど)や二輪車は含みません。

データは、一般財団法人 自動車検査登録情報協会のサイトより引用します。

乗用車の保有台数の推移

過去10年間で、ほとんど増えていません。

  • 2007年・・・57,510,360台
  • 2008年・・・57,551,248台
  • 2009年・・・57,682,475台
  • 2010年・・・57,902,835台
  • 2011年・・・58,139,471台
  • 2012年・・・58,729,343台
  • 2013年・・・59,357,223台
  • 2014年・・・60,051,338台
  • 2015年・・・60,517,249台
  • 2016年・・・60,831,892台

ハイブリッド車の保有台数の推移

2010年から急激に増えています。これは政府の補助金政策とリンクしています。

あとは初年度登録から13年目以降の自動車の「自動車税」や「重量税」を割増にしていることも関係しているはず。古い自動車を大事に乗るよりも、減税されるハイブリッドに買い換えるインセンティブが働いている模様。

  • 2007年・・・337,740台
  • 2008年・・・421,492台
  • 2009年・・・525,411台
  • 2010年・・・971,255台
  • 2011年・・・1,404,516台
  • 2012年・・・2,016,691台
  • 2013年・・・2,850,724台
  • 2014年・・・3,823,057台
  • 2015年・・・4,684,755台
  • 2016年・・・5,558,725台

ハイブリッド車のシェア

過去5年間の日本におけるハイブリッド車のシェアを見ていきます。

2016年のデータをみると、ハイブリッド車のシェアは9.1%とだいぶ増えていますね。

  • 2012年・・・3.4%
  • 2013年・・・4.8%
  • 2014年・・・6.3%
  • 2015年・・・7.7%
  • 2016年・・・9.1%

電気自動車の保有台数の推移

2012年から増えていますが、まだまだ自動車全体から見ると、シェアは少ないです。

  • 2007年・・・234台
  • 2008年・・・204台
  • 2009年・・・186台
  • 2010年・・・141台
  • 2011年・・・4,637台
  • 2012年・・・13,267台
  • 2013年・・・24,984台
  • 2014年・・・38,796台
  • 2015年・・・52,641台
  • 2016年・・・62,136台

電気自動車のシェア

過去5年間の日本における電気自動車のシェアを見ていきます。

2016年のデータでは、電気自動車のシェアは僅か0.1%しかありません。

  • 2012年・・・0.02%
  • 2013年・・・0.04%
  • 2014年・・・0.06%
  • 2015年・・・0.08%
  • 2016年・・・0.1%

ノルウェーの電気自動車のシェアは4割

ノルウェーでは電気自動車が4割のシェアを持っているようです。

ノルウェーが電気自動車で快挙、シェア4割へ (1/3)

同国内で2017年1月に販売された乗用車の記録をノルウェーの調査会社OFVが発表。新車のうち、ディーゼルエンジンやガソリンエンジンのみを備えた自動車の比率は48.6%となり、初めて5割を切った。このような記録を達成した国は、ノルウェーだけである。
伸びているのはプラグインハイブリッド車(PHEV)と、純粋な電気自動車(EV)だ。PHEVのシェアは20.0%、EVのシェアは17.5%、合計すると37.5%に達した。

MODEL 3 という黒船来航によってどうなる?

今年、テスラのMODEL 3がリリースされる予定です。

MODEL 3 の価格は、3万5000ドルになるので、日本で購入する場合、コミコミで400万円を切ることは間違いないです。しかも補助金もでるから、もっと実質負担額は下がるはず。

ちなみにMODEL SのCEV補助金は60万円です。それ以外にも、自動車取得税・自動車重量税も免税されます。

MODEL 3 が日本に入ってくると、日本における電気自動車のシェアは圧倒的に増えるはず。

まとめ

日本における電気自動車のシェアは、2016年でわずか0.1%です。

自動運転の制御をするならば、ハイブリッド車よりも電気自動車の方が簡単です。

自動運転の制御も備わっているテスラのMODEL 3 が日本に登場することで、日本でも電気自動車のシェアがどんどん上がっていくことになりそうです。

「Model 3」が発表されました。車両の価格は3万5千ドル〜。 新車発表会のプレゼンテーションはElon Musk自ら行いました。リ...
自動車メーカーは近年100年の歴史上かつて無い大波に揺られています。 ハイブリッド、電気自動車が出現し、車の根幹となる技術であるハード面が...
スポンサーリンク
レクダンクル(大)
レクダンクル(大)

フォローする

Instagram

▼このエントリーが役に立ったらいいね!
▼このエントリーが役に立ったらいいね!
スポンサーリンク