テスラ「Model 3」で電気自動車は一般化する!予約は15万円でポチる!

「Model 3」が発表されました。車両の価格は3万5千ドル〜。

新車発表会のプレゼンテーションはElon Musk自ら行いました。リアルタイムで映像を見ましたが、非常にワクワクしますよね?

生前スティーブ・ジョブズの iPhone 発表会も同じように興奮しましたが、先日のiPhone SEの発表会は全然面白くなかった・・

やっぱ、カリスマ経営者って違うよね。

テスラのラインナップは3種類のみ

トヨタも日産もホンダもだけど、半端無い数の車種がありますよね?

消費者のニーズを汲んだ結果、車種がどんどん増えていったんだと思います。でもこんなにたくさんの種類の車がいるとは思えないんですよね?どの自動車メーカーも実際に車を売るのは販売ディーラーなので、車種が多ければ売りやすいのでしょうが・・

国産車とは正反対の戦略なのがテスラ。だって車種は「MODEL S」「MODEL X」「MODEL 3」の3種類のみ。

ユーザーに新しい価値を提供するには、ラインナップの種類は少なくてもいいというお手本です。

以前はiPhoneも同じような戦略だったのに、最近Appleの方向性はトヨタ化してますね。全方向に対応しすぎ。

テスラの沿革

本社はカリフォルニア州のパロアルトにあり、テスラという社名は物理学者であるニコラ・テスラにちなんでいるようです。

設立は2003年で、2004年4月にPayPal共同設立者であるイーロン・マスク氏がシリーズA投資ラウンドを主導して750万ドルを集めます。ここからすべてが始まりました。

「ロードスター」

ロードスター

2008年に最初の電気自動車「ロードスター」が発売されました。ボディーはロータスのものを流用しています。

98,000ドルという高価格帯にも関わらず、3週間で完売。2010年には日本で販売も開始し、金額はなんと1810万円。

動力性能は凄まじく、0 – 100km/hの加速が4秒未満、最高速度201km/h(リミッターが制御するので、実際はもっと早いはず)と発表しています。

「MODEL S」

MODEL S

テスラは、2台目の車としてセダンを登場させます。BMW 5シリーズ、AUDI A6のライバル車として設計。

動力には、シングルモーター(70D)とデュアルモーター(90D・P90D)の3種類が用意されています。

デュアルモーター(P90D)が一番性能がよく、0 – 100km/hの加速が3.4秒、最高速度250km/h、走行距離は500km。スーパーカー顔負けやん。

  • 全長4970mm
  • 全幅1950mm
  • 車両重量2100kg
  • 乗車定員7名(5+2名)

青山にあるテスラの店舗で試乗したことがありますが、アクセルを踏み込むと、音もなくロケットスタートします。ありえない加速だったのを覚えています。

走行距離が500kmというと、国産の電気自動車とは雲泥の差ですよね?日産リーフは2015年年11月にマイナーチェンジを行って、走行距離228km → 280kmになりましたが、「MODEL S」の半分以下ですから・・、

車両重量2100kgということは、めっちゃでかいバッテリーを積んで、トルクの大きなモーターでぶん回すといういかにもアメリカらしい車です。

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「MODEL X」

MODEL X

SUVタイプで7人乗りの電気自動車です。

ファルコンウィングというドアが特徴的。両サイドに30 cmしか隙間がない場所でも乗り降りできます。2015年9月29日から発売されています。価格は8万ドルから。

  • 全長5004mm
  • 全幅2038mm
  • 全高1626
  • 乗車定員7名

0 – 100km/hの加速が3.4秒。1回の充電の走行距離470km

「MODEL 3」

MODEL 3

2017年の年末に発売されます。すでにテスラのサイトから予約が可能で、15万円でポチれば予約完了です。

上記モデルと比較すると、最も安価なモデルです。といっても35000ドルからで、日本円で約400万円になる見込み。

0 – 100km/hの加速が6秒。1回の充電で走れる距離は350km。

テスラのオートパイロット

テスラの車両は、オートパイロットも搭載しており、国土交通省の承認を受けたことで日本でも利用が可能です。

日本の法律では、自動運転中にハンドルを持っていないといけないため、手を離すと警告音が鳴ります。オートパイロットは各国の法律や道路事情をインプットしています。

「MODEL 3」が登場する頃には、今以上に使い勝手が良くなっていることは間違いありません。

実際にテスラに乗っている方から話を聞いたところ、オートパイロットは高速道路では全く問題なく動作するようです。

「始めのうちは自動運転中に事故が起きないか緊張していたようですが、慣れてくると機械に任せっきりになってしまうのが怖い」と言っていました。

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PL法は適用される?

万が一事故を起こした際、誰が責任を取るのか、はっきりしないところです。

識者の話では、事故の原因が自動運転ということになったら、製造物責任を問われることになると言われております。自動運転で事故が勃発したら、一企業が責任をとって保証をするなんて絶対にできないですよね。

法的整備も必要ですが、それだけでは解決しない問題も出てそうですね。まあ、飛行機だって、離着陸以外は自動運転で機械任せですから。

電気自動車に不具合が起きたら再起動

テスラ等の電気自動車では、ナビやディスプレイの表示がおかしくなるときがありますが、こういう時は自動車自体を再起動して復帰します。

再起動で復帰するなんて、まるでPCのようですよね。なぜかテスラの取扱説明書には再起動のやり方は載ってないようです・・

テスラの再起動の方法

再起動の方法は取扱説明書にも書いてないのですが、ディーラーに電話すると、すぐに教えてくれます。

  • ギアをパーキングに入れて、2つあるトグルボタンを30秒間押し続けます。その後90秒間待てば再起動が始まります。

ギガファクトリー

電気自動車が普及するには、搭載しているバッテリーで1kmでも長い走行距離を確保することです。バッテリーが切れたらただの鉄の塊だもんね。

そのためテスラでは、バッテリー工場を製造しています。米ネバダ州のリノ郊外にあり、リチウムイオンバッテリー工場としては世界最大です。

GoogleやAppleの電気自動車は?

Googleは、電気自動車の公道でのテストを繰り返しています。

Appleも2019年の出荷を目指して開発中のようです。

OSを握ってるし、スマホのバッテリーマネジメントの技術は電気自動車に活かせるはずなので、三つ巴の戦いになっていきそうですね。

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