今後、ツアーガイドはどうやって生き残ればいいの?サイトで集客すべし!

昨日のエントリーでは、Airbnbの新サービス「トリップ」についてお話しました。

Airbnbの新サービス「トリップ」の登場で、旅行代理店は大打撃
Airbnbが「トリップ」という、旅行先での体験ができるサービスをはじめました。 要するに、Airbnbで宿泊するだけでなく、...

Airbnbの「トリップ」の登場で、誰でもツアーガイドになれる時代がやっています。

ローカル情報について、めちゃ詳しかったり、何かしらのワークショップができる特技を持っていたりすれば、ツアーやワークショップを開催して集客することが可能です。

だって自分が旅行者の立場だったら、現地のローカル情報に特化したツアーに参加したり、他の場所では体験できないワークショップに参加したいもん。

旅行代理店の面白くもないツアーなんて、全く参加したいなんて思いませんよね?

となると、既存のツアーガイドは、どうすれば生き残ることができるのでしょうか?

生き残りが難しいツアーガイド

自分で集客できずに、旅行代理店から仕事をもらっているだけのツアーガイドは、生き残りが難しいです。単価もどんどん下がっていくはずなので・・

また、Airbnbの「トリップ」で面白いツアーがたくさん出てくれば、旅行代理店の面白くもないツアーなんて、ユーザーの需要がなくなっていくはず。こういうツアーに参加しても、新しい体験はないですからね。

生き残りが難しいツアーガイドの特徴

  • ガイドブックに載ってることしか喋れないガイド
  • マニュアル通りにしか対応できないツアーガイド
  • 面白くもないツアーのガイドしか経験値のないツアーガイド

旅行代理店から、仕事をもらって安住していたツアーガイドは、マジで厳しいと思う。

生き残れるツアーガイド

自分で集客できるというのが最低条件です。

生き残れるツアーガイドの特徴

ツアーガイドへの参入障壁が下がると、どんなツアーガイドが生き残れると思いますか?

  • 現地のローカル情報に特化したツアーガイド
  • 体験を売るツアーガイド
  • 他にない体験型のワークショップを開催できるツアーガイド

ツアーを売り込むためのウェブサイトを制作すべし

生き残れる条件を持ったツアーガイドの方が次に考えることは、どうやってツアーを売るこむかということです。

ツアーを売りこむ営業力が重要になっていきます。

営業力を強化するには、まずは自分のプラットフォームを持つ必要があります。集客のツールとして、ウェブサイトを運用していくのです。

しかも見込客が、検索してまで訪れてくれるというウェブサイトにしないとダメ。

すでにウェブサイトはあるよ、という方もいると思いますが、コンテンツをどんどん投入しないサイトはダメ。そのコンテンツも見込客にとって、有益な情報を提供できるコンテンツになっていないと、検索エンジンからの評価は上がりませんからね。

自社のウェブサイトで集客できなければ厳しいだろうね。

どんなコンテンツを作ればいいの?

ツアーガイドならば、自分が得意とするコースについて、ガイドブックに載っていない情報をブログに書いていきます。

写真や動画もふんだんに使って、独自のコンテンツを作っていくのです。

いちばん重要なのは、本人にしか書けない独自コンテンツを、せっせとブログに上げていくのです。

集客のプロにコンサルしてもらう

ブログでコンテンツを作ると言っても、ただ書けばいいというわけではありません。Googleの検索エンジンの仕様は、日々進化しています。検索エンジンのガイドラインに沿って、自分のサイトを最適化していく必要があります。
また、どんなキーワードで見込客が検索するのかも、しっかりと考えて戦略を練らなければ、ウェブで集客できません。

ブログを100記事書いてみたけど、全然アクセスが増えないということであれば、集客のプロにコンサルしてもらうべきです。

ソーシャル運用

ブログでコンテンツを増やすのと同時に、ソーシャル運用も必須です。

ソーシャルは長い記事を作ることには不向きなツールですが、口コミで拡散するのは最適なツールです。Twitterは140文字という制限があるし、facebookは長いコンテンツだとユーザーは読んでくれないからね。

またソーシャルは、30秒間の動画を見せてブランディングしたり、ツアーについての写真を載せたりも大得意。ユーザーに刺さるコンテンツであれば、あっという間に拡散していきます。

ソーシャル運用について興味のある方は、以前のエントリーを見てください。

ソーシャルを運用して集客する!
飲食店などの実店舗を運営している方が、売上を上げるためのアプローチとなると、ネットやソーシャルを活用するということになりますよね? 売...

プラットフォームに参加する

ウェブサイトで集客するには、ネットをある程度使いこなせないと厳しいです。

ウェブサイトやソーシャル運用で集客すると言っても、運用を開始して効果が出るまでに、半年から1年間はかかります。

ブログを書き始めて1ヶ月で、作ったコンテンツが、ソーシャルでガンガン回るというのは、宝くじが当たるようなもので、なかなか難しいです。

ではどうするのか?

サイト運用、ソーシャル運用と並行して、プラットフォームに参加しましょう。

ツアーガイドのプラットフォームってどんなものがあると思いますか?

  • Airbnb
  • voyagin
  • TripAdvisor

プラットフォームに参加するメリット

プラットフォームに参加するメリットは、プラットフォームが集客してくれることです。

飲食店が「食べログ」や「ぐるなび」で集客するのと同じ仕組みです。
美容室も「ホットペッパービューティー」や「オズモール」などのプラットフォームで集客していますよね。

プラットフォームに搾取されないの?

「食べログ」「ホットペッパービューティー」と聞くと、搾取されまくるんじゃないと不安になる方もいると思います。

個人のツアーガイドが「Airbnb」「voyagin」「TripAdvisor」といったプラットフォームを使って集客するリスクは、今後、搾取される可能性が非常に高いということです。

今は手数料が安くても、今後、プラットフォームなしで集客できなくなれば、鵜飼の鶏になることは間違いない。

ホテルや旅館の二の舞いにならないように

旅の窓口というインターネットの予約サイトをご存じですか?2003年までは業界最大手でしたが、2004年に楽天に買収されます。で、楽天トラベルになるのですが、当時はリアルの旅行代理店を利用するユーザーの方が多かったですよね?ネットで旅行を予約するって全然一般的じゃなかったもんね。

その当時、楽天トラベルがどうやって「ホテル」や「旅館」を楽天トラベルのプラットフォームに呼んだと思いますか?

楽天トラベルが取った手法は、リアルの旅行代理店よりも手数料を安くするということでした。

2009年以降、インターネットからの予約が、リアルの旅行代理店よりも取扱量が多くなった結果どうなったと思いますか?

手数料が上がりました。

この時、楽天トラベルやじゃらんといったプラットフォームに完全に依存していた「ホテル」「旅館」は、だまって手数料の値上げに従わざるを得なかったのです。

だって自分で集客するノウハウもなければ、集客するためのツールも持ってなかったんだからしょうがないよね。

まとめ

今後、ツアーガイドの生存競争が厳しくなっていくことは間違いないです。

旅行代理店に小判鮫のようにくっついて仕事をもらっているだけのツアーガイドは、真っ先に淘汰されていくだろうね。また単価もどんどん下がっていくはずです。

これを回避するには、自分で集客するという発想がないと本当に厳しいです。

ある程度はAirbnbなどのプラットフォームも利用しつつ、でも自分のウェブサイトでも集客できるというシステムにしていく必要があるのです。

ECサイトで集客したいなら、オリジナルドメインとってサイト構築すべし
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