電気自動車の未来を推測してみた

わたくし17年前のドイツ車に乗ってますが、最近オイル漏れが進んできました。
最近の日本車は10年くらいはメンテナンスフリーで乗れますが、13年を超えたあたりから、エンジン周りのラジエターのトラブルも含め、じわじわと故障していきます。

ガソリン自動車は、ドイツ人のゴットリープ・ダイムラーが4ストロークエンジンを開発し、1886年に四輪車を開発しました。
そして20世紀に入ってから、量産化して普及したものの、ガソリンエンジンを動力にするという意味でほとんど進化してきませんでした。

テクノロジーの変化に直面する自動車業界

テスラEVの登場により、この業界は大きく変わろうとしています。
自動車業界はここへきてテクノロジーの変化に直面しています。

  • 電気自動車(EV)
  • 自動運転

皆様が言っているように、この方向に進んでいくでしょう。
特に、GoogleやAppleはスマートフォンのOSとMapのデータ、IDに紐付いた個人情報や位置情報を持っているので、間違いなく自動車産業に入ってきます。

自動車メーカーの一番の技術は、エンジンに関するものですので、EVになると自動車メーカーの優位性は薄れます。
そこで躍起になってトヨタが水素自動車を出してきました。
水素自動車ってのは、ITの世界で言うところのメインフレーム(汎用大型コンピュータ)のようなもので、水素ステーションを一ヶ所つくるのに4〜6億円かかるので、国が補助金を入れても中々進まないと思います。

設置コストは水素ステーションの1/100

これに対してEVは、家庭用PCです。
EVステーションは技術仕様をテスラが無償公開してるのと、設置に数百万円でできるので、一気に設置が進むと思われます。
だって設置コストは水素ステーションの1/100ですから。

またEVカーは、ざっくり言うとシャーシとモーターとバッテリーを搭載すればいいので、製造は非常に簡単です。小さな自動車メーカーが乱立するでしょう。
光岡自動車のような、個性的なボディを持った自動車メーカーがたくさん出てくると思います。
また、車のとこ症で一番多いエンジンに関するトラブルはなくなり、ほとんど故障しなくなります。

するとどうなるか?

teaser

自動車価格の崩壊

15年前、ミドルクラスのPCは20万円程しました。現在のミドルクラスPCは5万円もあれば購入できます。価格は1/4になりました。
これは、PCの製造技術が陳腐化して、先進国でなくても、組み立てができるようになったからです。

あと10年すれば、自動車は50万円も出せば、ミドルクラスの車が買えるようになると思います。
その頃には、自動運転も一般的になっていますし、個人が車を所有するという時代ではなくなると思います。

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