1ドル150円の世の中になると

iPhoneの実質値上げ

iPhone6は2014年9月に登場以来、円安という名目で2回値上げをしています。

16GBモデルの価格推移を見てみると

67,800円(2014年9月) → 75,800円(2014年11月) → 86,800円(2015年3月)
いずれも税抜き価格です

1回目の値上げ(2014年11月)で11.7%値上げしています。
2回目の値上げ(2015年3月)は、2014年9月と比べて19,000円上がっていますので、約28%の値上げです。

ちなみに同時期の為替の動きを追ってみると、
107円(2014年9月) → 116円(2014年11月) → 120円(2015年3月)

1回目の値上げ(2014年11月)の為替は8.4%円安です。
2回目の値上げ(2015年3月)は、2014年9月と比べて12.1%円安です。

為替レート以上の値上げになっております。

→実質的な値上げやん。

iPhoneだけでなく、MacBookやiOSアプリも値上げしていますので悪しからず。
ちなみに、iOSアプリは最低価格100円から120円に20%値上げしました。

世界一の「iPhone王国」

日本はかなり特異なマーケットで、2014年のデータですが、iPhoneのシェアが約6割あります。

iphoneshare
WPP調べ

女子高生「80%がiPhone(Android恥ずかしい疑惑も)」
http://appmarketinglabo.net/harajuku-app/

こんな国は他に無いです。アメリカですらiPhoneのシェアは43%ですから。

このまま円安が続くと・・・

28日の東京外国為替市場の円相場は、米国が年内に利上げするとの観測が広がる中でドル買い・円売りが強まり、1ドル=124円20銭台まで下落、2002年12月以来の12年半ぶりの安値水準となった。正午現在は124円14~15銭と前日比1円16銭の円安・ドル高。(時事通信より)

Appleのようなプラットフォーマーは、今までアプリ会社に対しては、App Storeからの売上に対して30%という手数料を取ってきましたが、これからはユーザーに対しても厳しくなりそうです。

なぜこんなことになっているのかというと、
日本でのオシャレでかっこいいというブランディングが確立されているので、ユーザーはAndroidへ移行しないという自信があるのでしょう。
iOSの使い方に慣れてる人はAndroidへ移行しないと思われます。

スマホにお金がかかる → PC買わなくなる → スマホに最適化したサイトでないとアクセスがなくなる。

こんな流れはしばらく続きそうです。

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