「レノボ Legion Y740 (17)」のレビュー

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伊藤亜津佐

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lenovo Legion Y740、レビュー

Legion Y740 (17)は、17.3インチのディスプレイを搭載したゲーミングノートPCです。

今回、Legion Y740 (17) を1ヶ月間試す機会をいただきました。

僕は普段Macユーザーですが、仕事上どうしてもWindows機を使わなければならない場面に遭遇します。例えば、Macに対応していないアプリケーションや、Windowsで制作したウェブサイトの表示を確認する用途にWindowsを使っています。

Windowsでいつも不満に感じていたのは、操作性がインタラクティブではないところ。

Macは廉価モデルであっても、サクサク快適に動作します。これはAppleがハードとOSの両方を開発していることが大きな要因の一つです。
インタラクティブな操作に慣れているMacユーザーにとって、Windowsは使い勝手が悪い、動きや挙動が快適ではないと感じている方もいらっしゃると思います。

こんな悩みがある方は、ぜひ一度ゲーミングPCを操作してみることをオススメします。Macのようなインタラクティブなヌルヌルした操作を実感できます。

では、Legion Y740 (17) の性能や使い勝手についてお伝えしていきます。

純粋なレビュー記事ですので、アフィリエイトのリンクはありません。
ご安心ください。
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レビュー機のスペック

最初にレビュー機のスペックから。

Core i7-9750H 2.60GHz、DDR4 32GBメモリ、1TB SSD+1TB HDD、GeForce RTX2080 Max-Q 8GB GDDR6とかなりのハイスペックです。

ちなみに僕が普段使っているiMac 27インチのスペックは、3.5 GHz Intel Core i7、DDR3 32GB、NVIDIA GeForce GTX 780M 4GBですので、一見すると同じようなスペックに見えますが、中身は別物でした。iMacは2013年モデルなのでCPUやGPUの世代が違うと、こんなにも体感速度が違うのかというくらい、 Legion Y740 (17) は快適に動作しました。

ではレビュー機のスペックを見ていきます。

CPUCore i7-9750H 2.60GHz (ターボブースト時 4.50GHz)
メモリ32GB(16GB×2、DDR4-2666)
ストレージ1TB SSD (PCIe NVMe) +1TB HDD
グラフィクスGeForce RTX2080 Max-Q 8GB GDDR6
ディスプレイ17.3インチ、ノングレア、フルHD IPS (1920×1080ドット、144Hz)
OSWindows 10 Home(64ビット)、英語版
インターフェースThunderbolt 3ポート(Type-C)、USB3.1 × 1、USB3.0 × 2、HDMI、Mini DisplayPort 1.3、LANポート、マイク入力/ヘッドフォン出力
光学ドライブなし
カメラHD 720p
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
サイズW412×D305×H21.95mm
重量約2.9Kg
電源アダプタ重量約1Kg
税込価格207,834円 (2020年2月27日現在のレノボ公式サイトでの価格)

Legion Y740 (17) の特徴

Legion Y740 (17) がハイスペックなのは、すでにお分かりいただけたと思います。どんな特徴を持ったゲーミングノートPCなのか、詳しく見ていこうと思います。

Legion Y740 (17) の特徴
・第9世代Core i7-9750H
・GeForce RTX 2080 Max-Q
・リフレッシュノート144Hz

第9世代Core i7-9750H

2018年10月8日に発表された第9世代Core i7-9750Hを搭載しています。

モバイル向けのCPUですが、抜群な高速処理をします。CrystalMark 2004R7でベンチマークを計測したので、結果を見てみます。

Legion Y740 (17)、CrystalMark 2004R7

ゲーミングノートPCとして十分なスペックを持っていることが分かります。

メモリ32GB

Core i7-9750H、32GBメモリ

DDR4-2666 16GBメモリ2枚の装着しています。32GBあるので、ハイスペックなゲームでも安心してお使いいただけます。

DDR4は、DDR3 SDRAM と同様に8ビットのプリフェッチ機能を持ちますが、バンクグループがあるため約2倍の転送速度を実現しています。

ストレージ

Legion Y740、1TB SSD +1TB HDDの構成

1TB SSD (PCIe NVMe) +1TB HDDの構成です。

  • 1TB SSD・・・OSやアプリケーションがインストールされているので、処理は高速でサクサク動く
  • 1TB HDD・・・データを置く場所

GeForce RTX 2080 Max-Q

ノート用のRTX2080ですので、デスクトップ用途比較するとスペックは落ちます。といっても8割くらいの性能は出ますのでご安心ください。グラフィックメモリ容量は8GB搭載しています。

参考 NVIDIA公式 > GEFORCE RTX 2080

3DMarkでベンチマークを計測したので結果を見てみましょう。

Legion Y740 (17)、3DMark、ベンチマーク

申し分のないスペックがあることが分かります。

ディスプレイ

17.3インチ・フルHDディスプレイを搭載しています。

Legion Y740、ディスプレイ、リフレッシュノート144Hz

リフレッシュノート144Hz

リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に何回画面を更新するかを示す用語です。パラパラ漫画をイメージすると分かりやすいと思います。144Hzは1秒間に144回画面を更新することになるので、かなりスムーズに画面を表示できることが分かります。数値が高いほど、画面の描写は滑らかになります。重いゲームも快適に操作できるスペックです。

ちなみに一般的なモニターのリフレッシュレートは60Hzです。
ハイスペックなゲームをするのであれば、リフレッシュレートが高い恩恵を受けられます。ビジネス用途で使うのであれば、そこまで大きな恩恵を受けることは少ないですが、快適に動作することだけは間違いないです。

OSは英語版のWindows10

Legion Y740 (17) は、英語版のWindows10を搭載しています。とはいえ、Windowsの設定より「言語とリージョン地域」を日本にすれば、問題なく日本語表示が可能です。

レノボのウェブサイトにOSの言語を日本語に変更する方法が乗っていますので、みなさまにも共有します。

サイト Lenovo Legion 英語 OS モデル

本体の携帯性は?

本体と電源アダプタで約3.9kgありますので、リュックに入れて電車で移動する方にとって持ち運びは現実的ではありません。
ただし、車で移動する方で気軽に持ち運べるのであれば、携帯性で問題が出ることはないでしょう。

LEDイルミネーション

ゲーミングPCらしく、派手なイルミネーションを完備しています。

Legion Y740、LEDイルミネーション

キーボード・天板ロゴ・排気口の3ヶ所がLEDで光ります。
中から光る構造なので、集中力が途切れることはなく、ゲームや仕事に集中できます。背面のインターフェースも白く光りますので、真っ暗な環境でもケーブルの抜き差しは問題なくできます。

Legion Y740、背面のインターフェースも白く光る

発色や発光パターンについては、設定アプリから行います。

ユーティリティーソフト

Legion Y740 (17)、Lenovo Vantage

Lenovo Vantageがプリインストールされており、システム管理・ファームウェアのアップデート・ファンの強弱設定・キーボードの機能割当などができます。

あまり細かな設定はできませんが、どんな方にも分かりやすいと行った点は評価できます。

キーボード

Legion Y740 (17)、キーボード

英語キーボードとなるのでご注意ください。

キーピッチは約19mmとフルサイズのキーボードを完備しています。
ちなみにMacBook Air 11インチも同じキーピッチでした。サイズが大きくなってもキーピッチは変わらないのですね。
キーストロークは比較的浅めですが、反発感が強いので、キータッチは快適です。

金属製のボディ

Legion Y740 (17)、金属製のボディ

MacBookのアルミとは一線を画する頑丈なボディです。

インターフェース

Legion Y740 (17)、インターフェース

Type-Cポートは、USB3.1 Gen.2規格ですので、40Gbpsでデータ転送が可能なThunderbolt 3と互換しています。

画像出力はHDMIとMini DisplayPortの2種類があります。

タッチパッドとクリックボタン

Legion Y740 (17)、タッチパッドとクリックボタン

タッチパッドとクリックボタンは、好みが分かれるところです。

タッチパッドは、本体サイズの割に小さく、サイズは横10.2cm × 縦5.2cmでした。
11インチのMacBook Airのタッチパッドが、横10.4cm × 縦6.2cmなので、もう少し大きくても良かったのではと思います。

クリックボタンは、ボタンストロークが深い構造です。

携帯性に飛んだモバイルノートではありませんし、好みのマウスを使うことが前提だと思いますので、問題が生じることはありません。

操作性は?

Macのようなインタラクティブなヌルヌルした操作を実感できます。

「え、これWindows10なの?」と何度も思ったくらい操作性は高かったです。

使い勝手は?

デスクトップ顔負けのスペックですので、何でもサクサク動作します。
OSが入っているのはSSDなので、アプリケーションの立ち上がりや操作性など、不満に思うことは全くありませんでした。

逆に普段使っているiMacで仕事をしていると、こんなに遅いのかと嫌になるほど、 Legion Y740 (17) は快適に動作します。

Legion Y740 (17) をおすすめする理由

Legion Y740 (17)

ハイスペックなゲーミングマシンということで、CPU、グラフィック、メモリ、液晶など、どこを見ても一流のスペックです。
また、スペックの割にコスパが高い点もおすすめする理由の一つです。レノボの公式ストアで207834円で購入できるなど、コストパフォーマンスの高いゲーミングPCといえるでしょう。

このマシンを購入すれば、ハイスペックなゲームであれば3年位、動画編集を含むビジネス用途であれば6〜7年は使い続けることができるはずです。壊れなければという前提になりますが。

Macユーザーにもオススメ

Legion Y740 (17) はMacユーザーにもおすすめです。

CPU、グラフィックスのスペックが高いだけでなく、操作性も非常に高いので、インタラクティブな操作に慣れているMacユーザーでも快適に使うことができます。

僕が愛用している2013年に発売されたiMac 27インチとCPUやメモリ、GPUのスペックは、数値だけを見ると変わりませんが、世代が違うとどのくらい変わるのかお伝えしようと思います。
結論から先にいうと、Legion Y740 (17) が快適に動作するものなので、Windowsも並行して使ってみようと思えるマシンだったことを先にお伝えしておきます。

Macユーザーの方で、どうしてもWindowsでの作業が必要な方は、Legion Y740 (17) を使う選択肢はありだと実感しました。

さいごに

ゲーミングノートPC「レノボ Legion Y740 (17)」のレビューについてお伝えしました。

第9世代Core i7-9750H、GeForce RTX 2080 Max-Q搭載、メモリ32GB、リフレッシュノート144Hzのハイスペックを誇るゲーミングPCです。

ゲームをする用途でもお使いいただけるだけでなく、Macのようなインタラクティブなヌルヌルした操作を実感できますので、MacユーザーがWindowsを選ぶ際の候補にもなるのではないでしょうか。

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