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東京で大雪の予報!運行情報のまとめ

よもやま話

17日の今夜から、明日の早朝にかけて東京都内では15cmの雪が降るようです。

関東地方北部平野部で30cm、関東地方南部平野部で15cm降る見込みなので、明日の通勤は大幅に乱れることになりそうです。

↓朝日新聞を引用します。

【気象庁発表】関東甲信地方では、17日夜遅くから雪や雨が降り始め、18日には山沿いを中心に大雪となり、関東地方の平野部でも積雪となる所があるでしょう。大雪による交通障害に警戒・注意し、着雪などに注意してください。

運行状況

ジョルダンのサイトで情報収集できます。

Twitterで運行状況を見る

Twitterで運行状況を確認することをオススメします。

首都圏に運行する路線の運行状況をまとめました。

リアルタイムで情報を確認するなら、Twitterの検索機能もあわせて使ってくださいね。

「東京メトロ」運行状況

「都営地下鉄」運行状況

「JR」運行状況

「私鉄」運行状況

新幹線は雪に強いの?

東北新幹線や上越新幹線など雪国へ行く路線は、雪で止まることはほとんどないので安心です。

でも、東海道新幹線は暴風雪警報が出ると止まる可能性があります。他の新幹線は線路の土台がコンクリートですが、東海道新幹線は普通の電車同様に、石ころと土もり仕様なんですよね。1964年の開業なので設備が古いのです。

大雪の際は、上りは名古屋駅、下りは新大阪駅で「雪下ろし」をするので、遅れが発生することが多いです。余裕をもって出発してください。

積雪時の歩き方

普通に歩くと体重がかかとにかかるので転びます。

小さな歩幅で歩く

なるべく重心を低くして、小さな歩幅で歩くように心がけます。

足の裏全体で歩く

足の裏全体を路面につけて、小さな歩幅で歩きましょう。こうすれば転びません。

意識して歩く

頭では、雪道で転ばない歩き方を理解していても、寒かったり急いでいたりすると、忘れてしまいます。余裕を持って急がず慌てず、転ばないことを再優先に歩くようにしてくださいね。

ポケットに手を入れない

必ず手袋をします。ポケットに手を入れているととっさのときに身体のバランスを取れなくなりますよ。

転びそうになったら

どんなに気を付けていても、転びそうになってしまうことがありますよね。

骨折などのケガを避けるには、重心を後ろして、お尻で尻もちをつけばいいのです。後ろに転べば、手を骨折したり、顔のケガなども避けられますからね。

滑りやすい場所

マンホールや橋や横断歩道の白線は凍結しやすいので、避けて歩きます。

地下鉄や地下街からの出口周辺も滑りますので注意してください。

階段も滑りやすいので、登り降りには気をつけます。

雪の日に用意するもの

備えあれば憂いなしです。

  • カッパ
  • 長靴
  • 帽子
  • 手袋(2枚)
  • 靴下(2足)
  • 下着(2セット)
  • カイロ
  • チョコレート

都心で雪が積もる条件

気象予報士の片山由紀子氏によると

関東南部都市部で雪が積もる気象条件

1.気温が1度以下であること

2.降水が1時間に2ミリ~3ミリ以上であること

23時現在、東京では雨が降っています。18日に向けて、関東地方に接近する低気圧が大きくなるので、雨が強くなることが予想されています。この状態で気温が1度以下に下がると、雪が積もることになります。

18日早朝の気温は1度という予報なので、都心で雪が積もる条件に当てはまります。

明日はくれぐれも気をつけて出勤してください。

外出時に雪が降った際の対処方法!