すっかりコモディティーと化した定額制音楽聴き放題サービス

WWDC2015で「Apple Music」が発表となりました。

2011年に「Spotify」がアメリカに進出した時には、定額配信サービスというテクノロジーの進化に驚きましたが、2015年の今では技術が陳腐化したこともあって、全く驚かなくなりました。

一気にコモディティー化

技術の陳腐化とともに、「Spotify」「Apple Music」という黒船だけでなく、国内でも「AWA」「LINE MUSIC」と次々と発表になりました。

そうすると、価格崩壊も始まるので楽しみですね。

今日はこれら定額制音楽聴き放題サービスの比較をしてみようと思います。

「AWA」

こちらは、サイバーエージェントとエイベックス・デジタルの合弁会社が開発したアプリです。
国内外23社のレーベルが参加して、洋楽・邦楽数百万曲をストリーミング配信しています。
プレイリストとラジオが聴ける「Lite Plan」が月額360円。
オンデマンド配信やプレイリストの作成/公開もできるPremium Planが月額1080円。
利用開始から90日間はPremium Planが無料で使えます。
一番乗りでのはっ要だったこともあり、2週間でiOS/Android累計ダウンロード数が100万を突破しました。また、プレイリストの作成数は邦楽洋楽合わせて20万件を超え、1日の楽曲視聴回数が500万回を突破したそうです。
http://awa.fm

「LINE MUSIC」

音楽をLINEしよう。友だち間で楽曲を共有できる「シェア機能」があったりします。
楽曲数は新曲を含めた150万曲以上。J-POP、ROCK、EDMからクラシック、演歌まで、様々なジャンルの曲の中から自分の好みにあった音楽が見つかります。
ベーシックプランは20時間まで月額500円(学生は300円)。
プレミアムプランは時間無制限で月額1000円
LINE MUSICのリリースを記念して8月9日までの2ヶ月間、全ての楽曲がどなたでも無料で聴き放題となります
https://music.line.me/landing

この2社は、料金も楽曲もそんなに変わらないので、ユーザーとして早く黒船来航して、価格破壊をしてもらいたいですね。
2015-6-11

「Apple Music」

後発組です。6月30日に世界100カ国でローンチされることが発表されています。
すべてのサービスを3か月無料で体験できます。
月額9.99ドルです。
6アカウントまで加入できるファミリープランも用意されており、こちらは月額14.99ドル。
秋からは、Apple製品だけでなく、Android端末とWindowsも利用可能になります。
https://www.apple.com/jp/music/

「Spotify」

2011年に発表となり、先発組だったが、未だ日本には入ってきておりません。
2種類の月額制と広告付きの無料のプランがあるのでが、どのようなプランが日本に入ってくるのかは不明です。

今のところ無料お試し期間で使えるのは、「AWA」「LINE MUSIC」です。
6月30日までじっくりこの2つを試して、「Apple Music」が出たらもう一度レポートしようと思います。

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