若者のPC離れが進む・・・日本の将来やばくね?

LINEがインターネットの利用環境にどんなデバイスを使っているかについて、調査結果を発表しました。

調査員による戸別訪問による調査で、15歳〜59歳の男女759人にアンケートを取った模様です。アンケートを取った人数はあまり多くないのですが、年齢別にどんなデバイスを使うのかという傾向がよく分かります。

【LINE】〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査(2017年上期)

「スマホ」でのインターネット利用者は全体の85%。対して「PC」での利用者は46%。

全体的に「スマホのみ」での利用者が「スマホとPC」併用者を上回る傾向が見られ、特に若年層ではその傾向が強く、10代では「スマホのみ」での利用者が7割にも達する。

若者のパソコン離れ

【LINE】〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査(2017年上期)

このアンケートの10代という括りは、非常に幅が広いです。だって、10〜12歳の小学生、13〜15歳の中学生、16〜18歳の高校生、19歳とでは、属性が異なりますからね。アンケートの結果を見るときには、この点は頭に入れておきましょう。

でもね、スマホしか使わない若者が増えているということが、この調査から分かります。

PCが使えない若者が増えていったら、日本の将来やばいよね。

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10代のPC離れはどこまで進んでいるのか?

10代のPC離れはかなり進んでいる模様です。

LINEの調査の結果を見てみます。

  • スマホしか使わないユーザーが70%
  • PCを利用するユーザーが25%

スマホしか使わないユーザーは70%もいるというのは、PCを使えるスキルを持っていない若者が多いということですね。
いくらスマホが便利とはいえ、Google検索して情報収集するなら、絶対にPCの方が効率いいのにね。

PCを使えない大学生も急増中

PCを使えない大学生も急増している模様。まあ、どのレベルの大学かって話でもあるけどね。

「PCを使えない学生が急増」の問題点

「PCを使ったことがない」という新社会人がここ数年増えている。「若い人のほうがITに対してのスキルが高い」と思いがちだが、実際にはどうやらそうでもないらしいのだ。

「学生はWordやExcelの検定試験に合格することが就職に有利になると思い込んでる感じですが、『レポートをWordで書いて提出してください』と言うと『手書きではダメですか?』と聞いてくる学生も少なくありません。スマホは生活の必需品なのに、PCは『できれば使いたくないモノ」なのかもしれません。大学からPCのアドレスが学生に配布されていますが、4年間で1度も使っていない生徒もいます。彼らのデフォルトはスマホで使うLINEなので、ウチの学部は仕方なくLINEを導入しました。例えば、履歴書の内容を修正するときには、手書きで書かれた履歴書をスマホで撮影し、LINEに添付して送ってくることもあります」

PCも使えないような学生は、そもそも大学に行く意味ないと思いませんか?

20代になるとPCは使うようになるのか?

20代のデータを見ると、PCを利用するユーザーが52%へと上がっています。社会人になればPCを使うようになるということなんだろうね。

若者のパソコン離れ

【LINE】〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査(2017年上期)

スマホはコンテンツを消費する端末

スマホはコンテンツを見たり、読んだりするには最適な端末です。コンテンツを消費するのに適した端末と言えるでしょう。

YouTubeで動画を見たり、Twitter、FacebookなどSNSを利用したり、ニュースアプリでニュースを読んだり、外出先のスキマ時間でサクッと検索したりという用途にスマホは最適です。

↓スマホが得意なこと

  • YouTubeを観る
  • SNSのアプリ(Twitter、Facebook)
  • メッセンジャーアプリ(LINE、Messenger)
  • ニュースアプリで情報収集

でもね、スマホ操作のスキルがいくら上がっても、何かクリエイティブなものを作り出すことはできません。

スマホがあればPCスキルは不要だと言う人もいるのですが、この意見にわたくしは反対です。スマホのスキルが上がったとしても、コンテンツを消費するだけになってしまいますよ。

PCはコンテンツ制作に最適

PCを利用することで、プログラミング・動画編集・音楽制作・アニメ制作・ウェブサイト制作・アプリ開発など、クリエイティブなコンテンツを制作することが可能です。

コンテンツ制作をするならば、スマホよりPCの方が最適な端末だということは、言うまでもありません。

スマホでもコンテンツを作ることはできますが、できることにかなり制限があります。
例えば、ユーチューバーが配信しているような動画ならば、スマホでも編集できますが、高スペックのPCで編集作業する方が、断然効率は良いし、クオリティの高い動画を制作することができます。

情報収集力は、端末の画面サイズに比例する

ネットで情報収集をする場合、画面にサイズが大きい方が、集まってくる情報は多いです。
スマホよりも大画面PCの方が、情報収集の効率は圧倒的に上がります。

まとめ

今のモバイルの環境では、スマホで質の高いコンテンツを作ることは難しいです。
仕事で使えるクオリティの高いコンテンツを制作するには、どうしてもPCが必要です。

若者のPC離れは進んでいますが、もっと若者がPCを使う環境を整備していかないと、日本の将来はマジでやばいと思います。

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