書籍「いちばんやさしいGoogleビジネスプロフィールの教本」

ネットで集客するならPush7を導入すべし!

集客

ネットで集客したいならPush7の導入はマストです。今すぐウェブサイトやブログにボタンを設置しましょう。

Push7を導入すると、ブログを更新した際、Webから直接ユーザーの端末へプッシュ通知できるようになります。ほぼリアルタイムで情報を届けることができるのです。

アプリ開発不要でプッシュ通知

アプリならば、ユーザーにプッシュ通知で情報を届けることができますよね?

ところがブラウザのプッシュ通知となると、今までものすごく敷居が高かったのです。なので、ブログやウェブサイトなどのブラウザを使ったサービスにプッシュ通知を実装できるのは、FacebookやTwitterのような巨大IT企業に限られていました。

Push7

Push7の登場で、ブログやサイトの更新情報を、小規模サイトや個人のブロガーでも、手軽にプッシュ通知することができるようになります。Wordpressを使っているサイトなら、簡単に実装できますよ。

でも、全然役に立たない情報を配信し続けたり、スパムのようなことやったら、すぐに登録が解除されるから気をつけてくださいね。役に立つエントリーを書くのが基本です。

ネットで集客する

1日に何時間も書けてブログを更新したり、サイトをリニューアルしたりするのは、新規顧客を開拓するためですよね?

潜在顧客に対して役に立つ情報を更新して、検索エンジンやソーシャルからの集客を狙わなければ、わざわざお金をかけてサイトを運営する意味はありません。

どうやったら新規顧客を獲得するのかというと、方法は2つしかありません。

  • ネットを使って集客
  • アウトバウンドの営業

実は、わたくし新卒で入社したキーエンスという会社は、かなりブラックなところがございまして、最初の半年間は、飛び込み営業やら、電話で取引のない会社へアポイントを取って訪問だのをやらされたこともあって、アウトバウンドの営業はめっちゃ得意です。これにはコツがあって、瞬時に顧客のニーズを察知する能力が必要になります。もちろん経験も大事なんだけど、センスがないといくらやっても上達しないかも・・

今日はネットでの集客に話を絞りますね。

ネットで集客するとなると、サイトの集客設計をしっかりと構築しなければなりません。集客するための仕組みがないと、サイトを訪れてくれる人の数は増えませんからね。

今日は、ネットで恒久的なアクセスを稼ぐためのノウハウを少し教えます。どうすればいいかというと、大きく分けると5つしかないのです。

  • 検索エンジンから
  • ソーシャルから
  • RSSから
  • ブックマークから
  • 広告

全てに共通することは、ユーザーにとって役立つコンテンツを発信しないかぎり、アクセスは増えないということです。

どこかからかパクってきたコンテンツを貼り付けただけでは、検索エンジンは評価してくれないし、ソーシャルで拡がることもありませんからね。

上の5つとPush7の大きな違いは、Push7はこちらから一方的に情報を発信できるということです。テレビCMと同じくプッシュ型なのです

イノベーター理論

ソーシャルを駆使する層と、テレビCMの層は全く異なります。
有名なイノベーター理論というのがございまして、マーケティングWikiの画像が分かりやすいので、拝借します。

イノベーター理論

ソーシャルを駆使する層は、アーリーアダプターまで。この層に刺さらないとネットで拡がることはありません。
で、アーリーマジョリティー、レイトマジョリティー、ラガードは情報に対して受け身の人達ですから、Push7やテレビCMのようなプッシュ型が有効になりますよ。ただし、しつこいのは厳禁で。解除されちゃいます。

Push7を導入

日々ブログを書いて有益な情報をアウトプットしている方は、Push7を導入して、ユーザーへプッシュ通知で情報を届けてみてはいかがでしょうか?役に立つコンテンツならば、プッシュされた情報が、ソーシャルで拡がっていきますよ。

Push7の対応プラットフォーム

Push7の対応プラットフォーム

AndroidとPC版のChromeとFirefoxに対応。

iOSはブラウザへのプッシュ通知が提供されていないので、アプリをインストールして使います。

Push7の導入手順

流れはこんな感じです。

  1. Push7に登録する
  2. WordPressにプラグインをインストール
  3. Push7のアイコンをサイトに設置

1. Push7に登録する

Push7

Push7に新規登録します。

2. WordPressにプラグインをインストール

自動でプッシュ通知をするには、プラグインをインストールします。

Push7プラグイン

インストール後、設定を開いて、APPNOとAPIKEYを入力します。
「SSLの検証を無効化する」は、「しない」を選択。

Push7プラグイン

3. Push7のアイコンをサイトに設置

ボタンは3種類あります。お好きなモノを貼り付けてください。

Push7ボタン設置

 

Push7のメリット

サイト運営者と購読ユーザーそれぞれにメリットがあります。

サイト運営者のメリット

  • WordPressを使っていれば実装が簡単
  • 登録や設定も簡単
  • 自動でプッシュ通知ができる

購読ユーザーのメリット

  • 登録も解除もボタンを押すだけで簡単。
  • 逃したくない情報をリアルタイムでゲット。

購読ユーザの敷居は、feedlyやRSSリーダーよりもお手軽なので、サイト運営者の方は是非導入してください。

Push7 の登録ボタンを付けました!ブログ更新がプッシュ通知で受け取れます
以前から気になっていたPush7を導入しました。 このブログに新規投稿があった時に、みなさまのお手持ちの端末でプッシュ通知を受け取れるようになります。 ブログやニュースなどの更新はどのように確認していますか?アプリならプッシュ通知が飛んでき...