LINE が MVNO へ参戦!年齢認証は解決かも・・

LINEがMVNO事業へ参入するようです。

なんでMVNOというレッドオーシャンへ飛び込むのかは謎。消耗戦にならないのかな?

舛田氏によると、LINEはこれまでメディアで「MVNO事業はやらない」と公言してきたという。だが、SIMフリー端末の普及やMVNO事業者の増加、さらに日本のスマートフォン普及率が人口の半分しかないことなどから、「スマートフォンのサービスをやっているから、信じているからということもあるが、(普及率に対して)何らかの対応、対策をしたい」としてサービス提供に踏み切ったと話す。

【LINE】今夏を目処にMVNO事業「LINEモバイル」を開始することを発表

LINEモバイル の特徴

LINEモバイル

「LINE」「Facebook」「Twitter」が使い放題というのが最大の特徴です。

LINEによるコミュニケーション機能(無料通話やトーク)のデータ通信をカウントせずに使い放題にします。

また「Facebook」「Twitter」も使い放題。

若い子がよく使う「LINE」「Facebook」「Twitter」を無料化して、ユーザーを囲い込むのでしょう。実際「Facebook」はシニア層が多いんだけどね。

若者が好きな「MixChannel」は対象外っぽい。LINE LIVEも対象外。

個人的にはInstagramのデータ通信も無料にして欲しかった。写真だから結構通信容量食うんだよね。

1ヶ月500円からの使い放題プラン

LINEモバイルは、docomo回線のMVNOになります。

いろんなプランを用意すると思われます。料金体系も複数出てくるはず。

データ通信だけのSIMと音声通話のSIMの両方の展開で行くんだろうね。

LINE MUSICのデータ通信無料は、「プライムミュージック」対策?

LINE MUSICの加入者は、激減してると思われるんだけど実際どうなんでしょう。

LINE MUSIC MAGAZINE によると、収益で世界第9位となってるけど、これは2015年7~9月のデータなんだよね。

【 LINE MUSIC】 ダウンロード数で世界5位 、収益で第9位!

Amazonが、2015年11月18日にプライム会員向けに「プライムミュージック」を展開してからは、ユーザー数落ちてるはずですよ。

Amazon「プライム・ミュージック」が開始!
11月14日に「YouTube Music」のエントリーの際に予想したとおり、Amazonも音楽の無料聴き放題サービスを開始しました。 ...

だってプライム会員年間3900円(月額325円)だもん。「プライムミュージック」なら端末にダウンロードできるからオフライン再生もできるからね。LINE MUSICはオフライン再生とは名ばかりで、500曲までをキャッシュで保存できるだけです。早いとこ、ダウンロードできるようにした方がいい。

今後、LINEモバイルとLINE MUSICとの割安なセットプラン出してきそうです。

サイバーエージェントのAWAもMVNO始めるかもしれません。特にAWAはLINEのように自社サービスとの連携が弱いからね。

MVNO 事業を始めるには?

すでにレッドオーシャンですが、ある程度資金があれば、MVNO事業って比較的簡単に始められます。

総務省とdocomoに話を通しながら進めていきます。

↓総務省

MVNO支援コーナー

↓docomo

MVNOとしての事業をご検討の事業者様へ

問題はどこのMVNE

通信速度はMVNEで決まります。

IIJだと嬉しいです。

MVNEってのは仮想移動体通信事業者のことで、MNO(docomo、au、ソフトバンク)から提供された回線を、MVNOへ卸す役目を果たします。また回線を卸すだけでなく、ネットワーク構築ノウハウの提供や、ユーザーへの課金システムも提供しています。

IIJはMVNEもやりつつ、MVNO展開もしているため、技術力も高くてオススメなのです。

回線速度の遅いb-mobile系やfreebie系はないはず。だってLINEは、アプリをサクサクにチューニングするのが上手いし、遅いとスマホユーザーが離脱することは十分に分かっているはずだからね。

格安SIMの通信品質は MVNE で決まる!
格安SIMを提供するMVNOによって、回線の太さや応答速度が違うのをご存じですか? 同じdocomo系なら同じじゃないの?と思うかもし...

LINEがMVNOへ参戦した後の展開

「LINE」の無料通話もデータ通信無料の対象ということは、docomoなどのキャリアは、ますます土管屋になるね。ユーザーは電話なんてかけなくなってるもん。

au以外のキャリアは、かけ放題プランがデフォルトになっていること自体、ユーザー目線を失ってると思いませんか?キャリアが展開する「横並びの料金プラン」「複雑な料金体系」「店頭アフィリエイト」がユーザー離れを加速すること間違いない。こういう層がMVNOに流れているわけだしね。

今後、LINEがMVNOを展開することで、一般ユーザーまでMVNOの裾野が広がっていくことは間違いないです。

LINEでMVNOのサポートやるの?

となると、情報リテラシーの低い層もLINEのMVNOへ移行することになり、サポートは大丈夫なのかな?

LINEモバイルのサポートはLINEを通じてチャットで対応するようです。

Wi-Fi繋がらない、メールの設定ができない、データの移行ができない、こういったリテラシーの低い層への対応はチャットでは無理なんだよね。

電話サポートといっても、携帯2台持ち、家の電話がある人じゃないと、電話サポートってできないでしょ?スマホの設定をやるわけだから・・

LINEが実店舗を持つとは思えないから、サポートに関しては混乱があるように思います。

年齢認証もクリアになるのかな?

今までMVNOでLINEを使う場合の一番のネックは、年齢認証ができないことです。なので、LINE ID検索ができない・・

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LINEで年齢認証を確認できるシステムを構築すればいい話なので、早急にやって欲しいです。

LINEモバイル以外のMVNOへ、年齢認証のシステムを開放するのかどうかは分からないけどね。

「LINEで年齢認証してID検索できるのは、LINEモバイルだけです」みたいなキャンペーンはLINEはやらなそう。楽天やYahooなら絶対やると思うけど・・

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