E732Z-A 12B CPU交換 & SSDも! 5年落ちのPCが復活

5年落ちのPCをお客さんから貰いました。

2011年発売のeMachinesのE732Z-A 12B という機種。

電源を入れてみるも、案の定めっちゃ遅い。

ハードディスクの中にリカバリ領域があるので、初期化するも変わらず遅いです・・・泣

E732Z-A 12B

E732Z-A 12B スペック

CPUは、第1世代 Core i系のPentium P6100が搭載。メモリ2GB。

スペック見るだけでも遅そう・・

なんせ5年落ちだから。

eMachinesというパソコンメーカーは知らない人もいると思いますので説明すると、

もともと低価格が売りのPCメーカーでしたが、2004年にゲートウェイに買収。更に2007年にゲートウェイがエイサーに買収されたので、現在はブランド名すらない状態です。

メーカーのサイトを見てもスペックすらなく、ドライバやBiosのダウンロードがかろうじて可能。

価格.comのサイトにスペックが詳しく載ってました。

eMachines eME732Z-F22B のスペック・仕様・特長

E732Z-A 12B を復活させる

あまりに遅いので、スピードアップをすることにします。

メモリ増設

メモリ2GBというのがダメ。

ググってみたところ、メモリスロットは2つあって、MAX8GB(4GB × 2枚)まで認識するとのこと。

事務所に2GBが2枚転がっていたので、早速取り付けてみます。

激安PCなので、底面にメモリへアクセスする蓋はありません。

底面パネルは、ネジ24本取らないと外せない。なんでこんな面倒くさい構造にしたのかな?

1本封印シールがあって、封印シールを剥がすとメーカー保証が終わります。そんなのとっくに切れてるけどね。

底面パネルを外すと、メモリやハードディスクが出てきました。

E732Z-A 12B 分解

早速、メモリ4GB取り付けて動作確認したけど、まだ遅いっす・・・

SSDへ交換

SSDに交換すれば、劇的なスピードアップが図れます。

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事務所に120GBのSSDがあったので、交換することにしました。

SSD

もともと付属してた250GBのハードディスクはすでに初期化してたので、この状態をリカバリソフトを使ってバックアップ。で、SSDへ復元しました。

バックアップソフトは何でもいいんだけど、以前使ってたAcronisというソフトを使いました。

バックアップと復元で20分くらい。

メモリ4GB + SSD へ交換したところ、かなり快適になりました。

初期化直後とは、全く別物です。

で、ここまで快適に使えるようになると、更に欲が出てきます。

ネットの情報だと、E732Z-A 12B はCPUが交換できるらしい。

ノートでCPUが交換できるのは珍しい。

昔のMacはノートでもCPU交換できる機種は多かったけどね。

例えば、1998年に登場したPowerBook G3 Wallstreet、2000年のPowerBook G3 Pismo は、サードパーティーのCPUが発売されてました。 いまだに両機種持ってて、CPUもスペックアップしています。最近動かしてないけど動くのだろうか?

E732Z-A 12B CPU交換

ググるとE732Z-A 12B に取付可能なCPUが、色々と出てきます。

CPUはヤフオクで購入できる。

速度アップを望むなら、Core i5 540M 以上。

私が購入したのは、Core i5 560M。コスパが高くてオススメです。

  • Core i3 350M ヤフオクで1000円くらい。
  • Core i5 540M ヤフオクで2500円くらいで。
  • Core i5 560M ヤフオクで3000円くらい。
  • Core i5 580M ヤフオクで5000円くらい。

BIOSのアップデート

実際に交換する前に、BIOSのアップデートを行います。

アップデート途中で電源が落ちると再起不能になりますので、バッテリーを充電してから行ってください。

メーカーサイトからBIOSをダウンロードします。

ドライバーダウンロード

CPU交換のやり方

E732Z-A 12B CPU交換

CPUクーラーを3本のネジで取り外せます。

CPUクーラーを取り外すと、ソケットロックが出てくるので、左に180度回転させると、CPUが取り外せます。

グリスを塗って交換すればOK。

CPU交換後の速度は?

更に速くなり、快適そのものです。

元々付いていたCPUは、Pentium P6100という第1世代の廉価版なので、Core i5 560M にするメリットはあります。

でも、メモリ増設とSSD交換だけでもいいかなという印象です。これだけでも十分快適に使えます。

Windows10 へアップデートは?

Windows7 64bitのOSが搭載されていて、今年の7月29日までWindows10への無料アップグレードができます。

やってみたい症候群に駆られましたが、WIndows10のドライバがどこまで対応しているのか、よく分かりません。検索したところ、トラックパッドの動作に制限が出る模様。もう少し様子を見ます。

Windows7 サポート終了はいつ?

2015年1月13日にメインストリームサポートは既に終了していますが、延長サポート終了日が2020年1月14日です。

あと4年はWindows7のままでも使えますね。

実際にWindowsを使うのは、ウェブサイトを制作した際のバグをチェックするくらいなんだけど、無いと困るんだよね。

うちの事務所には、Windows7・Windows8・Windows10があって、サイト制作時にきちんと各Windowsで表示できるかを検証してから納品しています。

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