Appleマップの普及には、Googleアカウントのログイン機能を付けるべし

OS10でAppleマップが改良されるようですが、これってiPhoneユーザーが望んでいることだと思いますか?

iOS 10ではiPhoneの「マップ」が大幅に進化

具体的には、「レストランの予約」「カーナビを搭載」「乗換案内」の機能が追加されます。こんな機能今更いらないでしょって思うのはわたくしだけでしょうか?

文句ばかり言ってもしょうがないので、iOS10でのAppleマップにどんな新機能が追加されるのか見ていきましょう。

レストランの予約

ユーザーは美味しいレストランを検索して行きたいわけなので、食べログやRettyやテリヤキといったグルメアプリと連動してくれないと意味がないよね。

OpenTableのAPIを使うようですが、OpenTableって日本で使ってる人っているのかな?

マップアプリから直接の予約が可能になれば、手間も随分と減りますね。使用詳細は現時点では不明ですが、「OpenTableなどのアプリケーションを通じた」とあるため、外部サービスのアカウントをあらかじめ紐付けておいて、利用するかたちになるのかもしれません。

iOS10 Appleマップ

カーナビを搭載

Googleマップですでにありますから、何を今更という感じです。

iOS10 Appleマップ

乗換案内

乗換案内もGoogleマップですでにあるし、乗換案内の精度は、ジョルダン乗換案内にはかなわないんじゃないの?

LyftやUber を呼べるのは便利だけど、すでにFacebookでもできるからね。

iOS10 Appleマップ

Appleマップとは

Appleマップは、2012年6月11日に行われたWWDCで発表があり、iOS6よりiPhoneのデフォルトの地図アプリになりました。Appleマップが登場する前は、iPhoneにはGoogleマップがプリインストールされていました。

当時を振り返ると、iOS6へアップデートしたら、いきなりGoogleマップが消えてしまっただけでなく、iOS用のGoogleマップもしばらくApp Storeになかったので、ものすごく不便だったことを覚えています。

日本では使いものにならないAppleマップ

日本でのAppleアップは地図の精度がクソでした。

2012年にAppleマップが出た当初は、JR青梅線の昭島近くに存在しない「パチンコガンダム駅」が出現して話題になりました。また羽田空港内に大王製紙が出現したりと、めちゃくちゃでしたから。

最近は多少マシになってるんだろうけど、ずっとGoogleマップを使っていることもあって、Appleマップを使うことはほとんどないですね。

アメリカではAppleマップの利用者は多い模様

これに対して、アメリカではAppleマップを利用するユーザーが、Googleマップのユーザーよりも多いようです。

Appleの「Maps」は「Google Maps for iOS」の3倍以上利用されている?

ある報道によれば、iOSプラットフォームにおけるMapsの利用は、同OS上の「Google Maps」アプリの3倍にも達しており、事実上ほとんどのユーザーがMapsを利用している状況にあるようだ。

ただ、これは北米など一部地域の話と考えたほうがいいかもしれない。Mapsはデビュー時から(多少の問題はあれど)北米での地図サービスの品質はそこまで低くなかった。一方で、問題が頻出していたのは欧州や日本を含むアジアなど、それ以外の地域で、こうした地域のユーザーが積極的にMaps以外を利用していたという背景がある。現在もなお改良が続けられ、日本でもサービス検索や道順検索ではそれなりの品質に仕上がりつつあるが、都市部で重要な乗り換え案内サービスが不十分など、やはり日々の利用には厳しい状態だ。

GoogleマップからAppleマップへ移行のハードルは高い

日本ではAppleマップを使っているユーザーが少ないので、Googleマップを使い込んでいる人ほど、Appleマップに移行するハードルは高いのです。

少なくともネットリテラシーの高い人は、Appleマップの登場以前からGoogleマップを使っています。となると、保存場所などのデータの蓄積もあるので、なかなか移行しにくい状況と言えるでしょう。

AppleマップはGoogleアカウントのログイン機能をつけるべし

となると、彼らにAppleマップを使ってもらうには、AppleマップにGoogleアカウントのログイン機能を付けるのが効果的。で、Googleマップの保存場所のデータを呼び出すことができるようにすればいいのです。

Appleカレンダーは、Googleカレンダの情報を簡単に呼び出せますよね?

Apple連絡先も同様です。Googleに登録してる連絡先を、Appleの連絡先アプリで呼び出すことができます。

AppleカレンダーもApple連絡先も、iOSの設定でかんたんにGoogleアカウントと同期できる仕様になっています。

iOSの設定では、

「メール/連絡先/カレンダー」→「Googleアカウントを選択」と進むと、以下4つの項目をGoogleアカウントと連動することが可能です。

  • メール
  • 連絡先
  • カレンダー
  • メモ

ここにGoogleマップも追加できるようにすればいいのです。

Googleマップで登録した場所を、Appleマップで表示できれば、Appleマップを使うという選択肢もでてきますからね。

Appleマップへ移行する障壁はかなり低くなります。

ユーザーにとっても便利だし、AppleにとってもAppleマップを使ってもらえるし、一石二鳥だと思いませんか?

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