日本のローカルSEO (MEO) ガイドを公開しました。

unavailable_after タグを使って、指定した日付に検索結果から自動でページを非表示にする方法

SEO
執筆者
伊藤亜津佐

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キャンペーンページが終了して、そのページを検索結果に表示したくない場合、どのようにしていますか?

この記事では、unavailable_after タグを使って、指定した日時が来たらページを検索結果に表示しない方法についてお伝えします。

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unavailable_after タグとは

unavailable_after タグとは、指定した日付に検索結果から自動でページを非表示にするrobots metaタグです。headセクションに追加すれば、ページのクロールとインデックス登録を中止する日時を指定できます。

期限があるキャンペーンページやイベントの申し込みページなどで使えます。

手動の方法はおすすめしない

unavailable_after タグを使わずに、手動で検索結果から非表示にする方法もありますが、正確な日時を指定できないのでご注意ください。
手動の方法としては以下のものがあります。

  • ページを削除して404を返す
  • ページにnoindexをつける
  • Search ConsoleよりURL削除

ページを削除して404を返す

404を返した場合、一定期間、検索結果にスニペットは残るのでご注意ください。

noindex タグ

検索結果から消したい日時が来たらnoindexタグを入れて、URL検査ツールよりインデックス登録する方法もあります。

しかし、いつクロールされるか分かりませんので、指定した日時に確実に検索結果から非表示にすることはできません。

Search ConsoleよりURL削除

URL削除を使えば一時的に検索結果から非表示にできますが、こちらもタイムラグが発生しますので、指定した日時に検索結果から非表示にすることはできません。

unavailable_after タグの使い方

それでは具体的な使い方を見ていきましょう。

指定した日付に検索結果から非表示にしたいページのheadセクションに、unavailable_after タグを入れます。

日付のみ指定する

こちらについてはGoogleの公式ドキュメントに記述例があります。
次のように記述すれば、2020年9月21日にページは検索結果から非表示になります。

<meta name="robots" content="unavailable_after: 2020-09-21">

指定した日時以降は、このページを検索結果に表示しません。日時は広く採用されている形式で指定する必要があります。たとえば、RFC 822、RFC 850、ISO 8601 などが挙げられますが、これらに限定されません。有効な [date/time] が指定されていない場合、ディレクティブは無視されます。デフォルトでは、コンテンツの有効期限はありません。

公式 robots メタタグ、data-nosnippet、X-Robots-Tag の仕様

日付と日時を指定する

日付だけでなく、細かい時間を指定することも可能です。
日時の形式は、RFC 822、RFC 850、ISO 8601 など様々な方式に対応しています。

日本標準時

日本時間の2020年9月21日12時に検索結果から非表示にするのであれば、次のようにheadセクションにunavailable_after タグを記述します。

<meta name="robots" content="unavailable_after: 2020-09-21 12:00:00 JST">

グリニッジ標準時

グリニッジ標準時と日本時では9時間の差があるので、日本時間の2020年9月21日12時であれば、以下のような記述になります。

<meta name="robots" content="unavailable_after: 2020-09-21 03:00:00 GMT>

指定した日時が来たらウェブマスターがやること

unavailable_after タグで指定した期限が来ればそのページは検索結果から非表示になりますが、次のことも合わせてやっておくことをおすすめします。

  • ユーザーにページを見せる必要がない・・・404を返す
  • ページを残しておきたい・・・noindexタグを入れて、URL検査ツールよりインデックス登録
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