Discoverの検索パフォーマンス レポートがSearch Consoleに追加される

Google Discover

Discoverの検索パフォーマンス レポートがSearch Consoleに追加されました。

本日、Google Webmaster Central Blogで発表されました。

  • How often is my site shown in users’ Discover? How large is my traffic?
  • Which pieces of content perform well in Discover?
  • How does my content perform differently in Discover compared to traditional search results?
  • 自分のサイトにおいて、どのくらいの頻度でDiscoverが表示されているのか?トラフィックはどのくらいあるのか?
  • Discoverにおいて、どのコンテンツのパフォーマンスが優れているのか?
  • Discoverと従来の検索結果を比較すると、コンテンツのパフォーマンスはどのくらい違うのか?

引用 Search Console reporting for your site’s Discover performance data

サイト運営者にとって待ちに待った機能ですね。Discoverのレポートでは、検索パフォーマンスにおける重要な指標を表示することができます。Discoverのトラフィックが可視化され、より効果的なサイト運営の手助けになる機能になることは間違いありません。

公式の情報では、Discoverのインプレッション数のしきい値に達した場合にレポートが表示するとなっていますが、インプレッション数の少ないサイトでも表示する方法も後述します (クリック数と表示回数だけですが)。

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Discoverとは?

ご存知の方が多いと思いますが、簡単に説明します。

Discoverは、ユーザーが検索しなくても、ユーザーが興味や関心を持っている情報が表示されるGoogle検索の機能の一つです。2017年9月に、FeedからDiscoverに名称が変わりローンチされました。

参考 Discover new information and inspiration with Search, no query required

Discoverは、Googleアプリ、モバイル版Chromeの新規タブページ、Pixelのホーム画面を右にスワイプすると、Googleがユーザーにとって有益だと判断した情報が自動で提供されます。

現時点では、よく検索するクエリに基づいた情報、更新頻度の高いサイト、アクセス数の多いサイト、自分でよく閲覧するサイトなどが比較的よく表示されています。

有益でない情報はユーザー側で非表示にしたり、カスタマイズできますので、Discoverの精度はどんどん上がっていくような仕組みです。Discoverは、記事の精度について、次のようにカスタマイズが可能です。

Google Discoverは、興味のあるトピックをカスタマイズできる

  • この記事を表示しない
  • 〇〇〇に関心がない
  • 〇〇〇の記事に興味がない
  • Discoverのカスタマイズ

Discoverの表示回数が一定数以上ある場合、レポートがSearch Consoleに表示される

今回、Discoverの表示回数が一定数以上ある場合、レポートがSearch Consoleに表示されます。Discoverでのインプレッション数の最小しきい値に達した場合のみ表示されるため、Discoverからのアクセスが少ないサイトの場合、Search ConsoleにDiscoverのレポートは表示されません。

Discover の検索パフォーマンス レポートは、プロパティが過去 16 か月間に Discover のインプレッション数のしきい値に達した場合にのみ表示されます。

引用 Discover の検索パフォーマンス レポートDiscover の検索パフォーマンス レポート

Discoverの検索パフォーマンス レポートが利用できるプロパティには、以下のような通知が届くようです。僕が管理するプロパティには、まだ1つも届いておりませんでした。

Discoverのインプレッション数のしきい値は、公開されていない

Discoverのインプレッション数のしきい値は、公開されていないので、どのくらいのアクセス数があるとレポートに表示されるのかは分かりません。

インプレッション数が少ないサイトで、Discoverのレポートを表示する方法

インプレッション数が少ないサイトで、Discoverのレポートを表示する方法も紹介します。

といっても、インプレッション数の少ないサイトの場合、Discoverのレポートは、クリック数と表示回数のレポートだけですが…。今の時点では、ページごとのレポートも見れないので、あまり役に立ちませんね。理由は分かりませんが、インプレッション数が少ないので、データが溜まっていないことが原因かもしれません。

次のURLにアクセスすると、Discoverのレポートが表示されます。

https://search.google.com/search-console/performance/discover?resource_id=https://example.com/

↑example.com の部分をご自身のドメインに変更してください。

Google Discover

Discoverの検索パフォーマンス レポートでは、何が分かるのか?

Discoverのヘルプページも作成されていますので、Discoverの検索パフォーマンス レポートで何が分かるのか見ていきましょう。

プロパティのクリック数・インプレッション数・平均クリック率 (CTR)

プロパティのクリック数・インプレッション数・平均クリック率 (CTR)は、デフォルトビューで表示されます。
これらのデータは、Search Consoleの検索パフォーマンスレポートを見ている方にとって、馴染みのあるデータです。

  • プロパティのクリック数
  • インプレッション数
  • 平均クリック率 (CTR)

平均掲載順位については、Discoverには順位という概念がないので、表示されません。まあ当たり前ですよね。

フィルタでデータの絞り込みができる

フィルタでデータの絞り込みも可能です。以下の項目の絞り込みができます。

  • 日付
  • ページ
  • 国別

ディメンション内の数値の比較も可能

ディメンション内の数値を比較できます。
ディメンションは、同じグループでも別のグループでも比較が可能です。例えば、日本とアメリカの結果を比較できたりします。

さいごに

以上、Discoverの検索パフォーマンス レポートがSearch Consoleに追加された件を紹介しました。

Discoverからアクセスが一定数以上あるサイトには、Search ConsoleでDiscoverのレポートが表示されます。

インプレッション数の少ないサイトの場合、以下のURLを入力すれば、クリック数と表示回数のレポートであれば表示されます。example.com の部分をご自身のドメインに変更します。

https://search.google.com/search-console/performance/discover?resource_id=https://example.com/

Discoverからのトラフィックが可視化されますので、ぜひ活用して効果的なサイト運営をしてください。

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