旧 Search Consoleがほぼ終了。。。Fetch as Googleも役目を終えてURL検査ツールへ

旧 Search Console

旧 Search Consoleのほとんどの機能が終了しました。

旧 Search Console内で3月28日に移行することはアナウンスしていたので予定通りですね。
また、ヘルプ記事にも移行することは明記されています。

旧バージョンの Search Console から新バージョンの Search Console に移行する

Google では現在、Search Console の新しいバージョンの作成を進めています。この新バージョンは最終的に従来のバージョンに取って代わることになります。

すでに旧 Search Consoleで重要だった機能は、新 Search Consoleに移行しています。

多くのウェブマスターがよく使っていたFetch as Googleも終了し、URL検査ツールへ移行しました。

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Fetch as Googleは役目を終えてURL検査ツールへ

URL検査ツール

Fetch as Googleは役目を終えてURL検査ツールへ移行しました。

といっても2018年6月下旬からベータ版の新 Search Consoleで利用できたので、9ヶ月間、Fetch as GoogleとURL検査ツールは併用できました。

URL検査ツールでは、「URLのインデックス登録状況」や「ライブバージョンに関する情報」も把握できるので、Fetch as Googleよりも高機能な部分はあります。

また、「URLをインデックスに送信」して、クロールをリクエストする機能も備えています。
でもこの機能を使ってURLインデックスに送信すると、URLを読み込むのに非常に時間がかかります。旧 Search ConsoleのFetch as Googleと比べると遅いですね。もう少し速度が改善してくれると助かります。

レンダリングしたスクリーンショットに関しても、旧Search Consoleとは異なり、ファーストビュー (Above the fold) のスクリーン領域のみ表示する仕様になっていて、レンダリング結果はFetch as Googleとは異なります。Fetch as Googleの方が使いやすかったと思います。

Fetch as Google

Fetch as Google

Fetch as Googleについて、思い出も込めて書いておきます。

Fetch as Googleはすごく優秀なツールでした。主に2通りの利用方法がありました。

  • URLをインデックスに送信
  • レンダリング

URLをインデックスに送信

記事の修正などをした際に、URLをインデックスに送信することでクロールを促進することができました。
あとは誤ってnoindexをつけてしまった場合に、修正してURLをインデックスに送信する使い方もありましたね。

Fetch as Googleの利用回数については、2018年2月からルールが変更になりました。

2018年2月まで

  • 「このURLのみをクロールする」・・・30日間で500件までURLを送信
  • 「このURLと直接リンクをクロールする」・・・30日間で10件までURLを送信

2018年2月以降

  • 「このURLのみをクロールする」・・・1日につき10件までURLを送信
  • 「このURLと直接リンクをクロールする」・・・1日につき2件までURLを送信

その後、多少ルールが変わったような気がします。ヘルプページから1日という制限は消えて、利用回数に制限がありますという表記に変わっていました。

レンダリング

Fetch as Googleのもう一つの機能として、URLをレンダリングして、Googlebotとユーザーにどのように表示されているかの確認をすることができました。この機能は本当によく利用しました。

301リダイレクトをしたときにも、レンダリングで確認することはできました。

サイト内の画像にlazy loadを使っている場合、Googlebotにどのように読み込まれているかなどを検証する際にも役に立ちました。

Fetch as GoogleとURL検査ツールのレンダリングのスクリーンショットは異なる

先ほど説明したとおり、Fetch as GoogleとURL検査ツールのレンダリングのスクリーンショットは異なります。

URL検査ツールでは、ファーストビュー (Above the fold) のスクリーン領域しかレンダリングのスクリーンショットが表示されないので、不便ですよね。

ちなみに、モバイル フレンドリー テストでもレンダリングのスクリーンショットが表示されますが、URL検査ツールと同様で、ファーストビュー (Above the fold) のスクリーン領域しか表示されません。

モバイル フレンドリー テストのスクリーンショット

旧 Search Consoleでまだ使える機能

3月29日現在、旧 Search Consoleでまだ使える機能は以下のものになります。

  • データ ハイライター
  • インターナショナル ターゲティング
  • URL の削除
  • クロールの統計情報
  • 最近 90 日間の Googlebot の活動
  • robots.txt テスター
  • URL パラメータ
  • Web Tools
  • サイトの設定
  • アドレス変更ツール
  • Google アナリティクスで Search Console のデータを使用する

これらの機能のほとんどは廃止になると僕は予測します。
移行するとしても「URL の削除」「URL パラメータ」くらいではないでしょうか?
重要な機能は、すでに新Search Consoleに移行していますからね。

「アドレス変更ツール」についても廃止になるかなと思っています。
URLを変更した際に「アドレス変更ツール」を使っている方もいるかもしれませんが、そもそも、このツールは必須ではありませんし、301リダイレクトをしていないと使用できません。リダイレクトしているのであれば、「アドレス変更ツール」を使わなくても検索エンジンはURLの移行を認識できます。

さいごに

サチコで親しまれていた旧 Search Consoleがほぼ終了したのは、一抹の寂しさがあります。
Fetch as Googleも役目を終えてURL検査ツールへ移行してしまいました。

旧 Search Consoleお疲れさまでした。

新 Search Consoleに移行して使い勝手が良くなった点もあれば、使い勝手が悪い点もあると思います。
僕は、URL検査ツールの「インデックス登録をリクエスト」と「公開テストでレンダリングしたスクリーンショット」には不満があります。

新 Search Consoleはこうした方が使い勝手がいいという点があれば、Search Console内から「フィードバックを送信」できますので、ぜひフィードバックを送ってください。

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