インディーズが多い「Apple Music」!!!インディーズが生き残るには?

昨日のエントリーでは、「Apple Music」などのプラットフォームの視点に立って、今後取るべき戦略について記事を書きました。プラットフォームは代替可能性が低い、独占コンテンツを獲得したいと考えます。

邦楽が少ない「Apple Music」!!! プラットフォームに必要な戦略
定額制音楽配信サービスでは、配信楽曲数がユーザーを惹きつけることになります。どのレーベルと契約しているのかによって、配信楽曲数は異なりますか...

今日は逆の立場で、つまり個人レベルのミュージシャンの視点で、エントリーを書きます。つまり、個人レベルのミュージシャンが、どういう戦略を取ったら、プラットフォームに売り込むことができるのかということです。

「Apple Music」の現状

「Apple Music」は国内最大手のレーベル2社が楽曲を提供していないので、メジャーレーベルの邦楽は少ないのですが、

実は、「Apple Music」はインディーズが充実しているのです。

邦楽におけるインディーズの楽曲を見てみます。

Apple Music

充実しているインディーズ「Apple Music」

国内最大手である「ソニー・ミュージックエンタテインメント」と「JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント」の参加がないので、「Apple Music」のメジャー系レーベルの配信楽曲数は物足らないですが、「Apple Music」のインディーズは充実しています。

術ノ穴

ヒップホップ系のレーベルで都会的なサウンド。個人的にオススメ。

  • 泉まくら
  • Fragment

HIGW WAVE

沖縄県のインディーズ系レコードレーベル。

  • モンゴル800

Euntalk

東京都のインディーズ系レコードレーベルです。

  • 金子ノブアキ
  • Def tech

P-VINE

老舗のインディーズレーベル。

  • YankaNoi

origami PRODUCTIONS

mabanuaが有名です。

  • mabanua
  • SWING-O

LD&K

老舗です。

  • 羊毛とおはな

どのプラットフォームも最初は大手レーベルを取り込むところからスタートしました。
次のステップは、どのインディーズを取り込んでいくかということになるでしょうね。

海外のインディーズ

日本だけでなく、海外のインディーズにも目を向けてみます。「Apple Music」はインディーズの獲得に力を入れていることが分かります。

Apple Music、2万以上のインディーズレーベルと契約 アデルやレディオヘッドも参加へ

米Appleが6月30日にスタートする「Apple Music」で3カ月の無料期間中もアーティストらに対価を支払うよう方針転換したことを受け、複数のインディーズレーベル関連組織が6月24日(現地時間)、Appleと楽曲提供の契約を締結したと発表した。
米A2IMやノルウェーFONOなど、数十のインディーズレーベルが所属する業界団体Worldwide Independent Network(WIN)や、WINに所属し、アデルやレディオヘッド、ルー・リード、ヴァンパイア・ウィークエンドなどの人気アーティストを擁するレーベルBeggars Groupなどが声明を発表した。

直接プラットフォーム音楽配信する方法

インディーズや個人で音楽を作っている方は、「Apple Music」などのプラットフォームに直接音楽を配信するという戦略を取るのはありだと思います。

Appleと直接提携する

個人のミュージシャンやインディーズのレーベルにとって、iTunesへ参加できる環境がどんどん整ってます。だって、Appleでは自社サイトで説明していますからね。

iTunesをパートナーに コンテンツを販売する 音楽を配信するには

TUNECOREと提携する

インディーズのミュージシャンは直接Appleと提携することができますが、米国納税者番号が必要なので手続きが少し大変です。

手数料はかかりますが、もっと簡単に配信できる方法をご紹介します。このサービスは、Apple Music以外のプラットフォームへ配信することもできますので、LINE MUSICやSpotifyへ配信することも可能です。

TUNECOREに楽曲を登録

TUNECOREを利用すれば、自分の楽曲を配信することが可能です。様々なプラットフォームに配信できるので便利です。

iTunes Storeで楽曲を販売するためにTUNECOREで楽曲を登録する手順

TUNECOREを使えばiTunesで楽曲を販売できる!しかも手数料1480円のみ!

インディーズの今後

Appleと直接契約したり、TUNECOREと契約して楽曲を配信することが、個人のミュージシャンでも簡単にできるようになりました。ミュージシャンの立場からすると、様々なプラットフォームに自分の楽曲を載せたくなると思います。

先ほど紹介したTUNECOREへ楽曲を提供すれば各種プラットフォームへ載せることができるのですが、プラットフォームは独占コンテンツが欲しいということを忘れてはいけません。
繰り返します。プラットフォームは、自社プラットフォームにしか無い独占コンテンツが欲しいのです
可能ならば、直接プラットフォームと提携することをオススメします。Appleは直接提携できますからね。

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